缶ポックリも好きでした。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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フルーツの入っていた空き缶のラベルをはがして洗って…ゴミとして片付けていると、ふと「そういえば缶けりってしあまりたことなかったかも」という記憶がよみがえりました。保育園時代もしくは小学校低学年時代懐かしの遊び…とおもいきや、缶けりの缶を探すより「色おに」や「ドロケイ」に決定しやすかったのです。空き缶、空き瓶は園内や学校内で調達するのが難しく、いつも遊んでいた神社でも落ちていなかったからという理由もありますね。神社に落ちていたのはもっぱらドングリと枯れ葉だったような。


缶けりのルールは地域によって微妙に違うと聞きました。缶が倒れた時の鬼の処遇や缶を拾うときのカウント方法など…ルールの地域差が出ると、大人になってあちこちの土地からやって来た人々が答え合わせをすると盛り上がりそうですよね。うちではね…、あっ、それ同じ!とか。ちなみにドロケイもケイドロやドロジュン、ヌスタンなどの沢山の呼び名があるようで…ドロジュンは泥棒と巡査、ヌスタンは盗人と探偵、とのこと。盗人と探偵…ルパンとホームズ的なものが想像できますね。