どっちも似合ってるからいいよってなった。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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知人スタッフレディと話していた時のことです。彼女は私より少し年上で、スラリと凛々しい雰囲気の明るい方。いわゆるスレンダー系ビューティタイプですね。パンツルックが似合うので羨ましいと伝えたことがありますが、「やだぁ。ガリガリだから○○(怪盗三姉妹のお姉様)姉さんみたいなボンキュッボンに憧れるわー」とおどけて見せるような照れ屋さんでもあります。昔から細身で体を動かすことも好きだというので、部活や過去の運動歴を聞いてみると…「マンガの影響かなぁ。ずっとバレエやってた」とのこと。ほぅ、それは似合うなと妄想がふくらんでしまいました。彼女のバレリーナ姿はさぞや素敵であろうと考え、「似合うなぁ。今のスタイルからもバッチリ想像できる~」と伝えると…

「そうかなあ」とまたまた照れておりました。練習の大変さや柔軟性を鍛えることの辛さなどを会話していましたが、何やら違和感が。「試合とか練習で、夏休みなかった」と言われてハッとしました。バレエの試合…?そう、彼女が言っていたのはバレーボール。途中まで会話が成立していたという、話。