最近では我が家の何が落ちていたら足裏にささって痛いかを考えたら、猫のトイレ砂が候補にあがります。小さい、目立たない、だからこそ痛い…のです。とくにかかとで踏んでしまうと「あー」と声が出ることもしばしば。小粒でもびりっと痛いのです。
踏んで痛いもの…といえば子供の頃はブロック遊びに使っていたブロックや、ビー玉、お人形遊びに欠かせない小物だったり…想像しただけでも足の裏がむずむずしてきますが、今はもう立派な大人なのでそれらを踏んづけて悶絶する事もななりました。祖母おリュウがよくビー玉を踏んで「いったー」となって叱られたものです。しまうときに数を確認しなさいと何度も言われましたが、当時からオオザッパーズ㈱の代表として頭角を表していたこともあり、「んなことできないなぁ」と思っていたのは内緒です。ちなみに、家族的に踏んで一番衝撃だったのは、おままごとで使う小さなメロンの模型だったとのこと。「メロンの丸さと出ている茎のモチーフが絶妙に足裏にささり痛かった」そうです。いや、申し訳ない。