代わりに柚子のお香を購入。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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詳しく教わったことがないのに、「上品な香り」「爽やかな香り」「情熱的な香り」などの香りに関するカテゴリー分けは自然とできてしまうのは、多くの人に当てはまるそうです。とある実験で明らかになったようです。実験では前情報なくフルーティーな香りの柔軟剤を嗅がせると「何だか柔らかい、甘い香り」と回答できる被験者が多く、柑橘系とミント系を化合して作った消臭剤を嗅いでも「夏っぽい、爽やかで甘酸っぱい匂い」という印象を持つ方々がほとんどだったようです。記事には分かりやすい実験例がメインで上がっていましたが、何となくでも甘い、爽やか、スパイシー等の区別は出来るという結論でした。

 確かに先日近所の雑貨屋さんで異国のアロマキャンドルの香りを嗅いで、「ん。ミルクをよりお菓子っぽくしたような…乙女チックでメルヘンな香り…?」と感じていたら実際に「ミルクキャンディーの香り」だった経験も…。異国の、しかも英語ではない言語で記されたキャンドルでしたからノーヒントでした。でも、何となく感じるものですね。キャンドルは欲しかったのですが、あまりにもメルヘンで辞退しました。