母「いつか歯で火がつく」。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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小さなカッターナイフは、梱包してあるものを開封したり、密閉されたものに切れ込みを入れたりとハサミと同じくらい重宝しています。最近はシールを剥がす時も小さな刃先が爪のように活躍してくれることに気づきました。私の爪は常に深爪ラインをキープしているため、いざ「剥がす」となると指先が全くと言っていいほど機能しないので、小さなカッターはありがたい代打にもなります。シールやテープを剥がしたいのに剥がせない…!という困りごとに遭遇しやすいのは深爪の宿命なのでしょうか。世の中における「自力ではどうにもならないこと」の一つです。他にもまだまだありますが…。

そうだ。爪が機能しなかったら歯で何とかすればいいや、と思い開封口をガリッとかじったこともありましたが、私の犬歯は歯ぎしりしすぎで削れて真っ平らのため、これまた引っかからず機能しないとう体たらく…。とがった部分な我が身にはないのか?いや、ないかも!と自問自答してがっくりするのでした。歯ぎしりというか、歯をカチカチ鳴らすの困ったことに昔からなんです。