用途に分けて様々な種類があって…ということもありますが、様々なスポンジを使ってみたい欲求に駆られるのは恐らく「どれも安定した価格で品質も上々」だからだと思うのです。泡立ちやすいと記されていなくても泡立ちにくいことはないですしね。企業の開発能力ってすごいなぁと感じながらも、色々なスポンジを試したいループに陥ったままの日々はまだまだ続くような気がします。
食器を洗うスポンジは「これ」という品をなかなか見つけにくいなと思うのは私だけでしょうか。買い物の最中に「あ、スポンジ交換しなきゃ」と陳列棚前で思い出したり、今日はスポンジ買わなきゃとスーパーやドラッグストアーの入り口から決めていたり状況はまちまちですが、「いつもコレにしている」という一品は現在ない状況です。ストックも数個しているのですが、これまたどれも違うメンバーで待機していただいています。会社が違うものもあれば、同じ会社でもアピールポイント(優しく洗える、泡立ちやすい、洗剤がなくても洗える…等々)が違ったりして、どうしても馴染みのあの一品にたどり着けません。