コールドスリープ事件簿。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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熱帯魚のいる水槽の温度は、大体27~8度に設定してあります。上がりすぎても湯だってしまうし、冷えすぎも命に関わります。適温と1度違うと、動きが鈍ったりじっとしていたりと態度に出るため、注意して見守らなくてはいけません。人間も36度の時はピンピンしているのに、37度を超えると「あれ…?なんかおかしい」と感じて熱っぽさやだるさを覚えるのですから、同じ脊椎動物なんだなと感じます。

エサを与える前に水槽に近寄ると「エサーエサー」と催促するかのように近寄ってきます。与えたエサをガツガツと食べている姿は「ゲンキンだなぁ」と感じますが、ゲンキンも元気な証拠なので、毎日ゲンキンであることを嬉しく思います。

ちなみにとある番組で「金魚を洗面器に入れて外飼いしていたら、冬場金魚ごと洗面器の水が凍ってしまって、あわてて溶かしたら生き返った」という話を聞いたことがあります。凍った魚が息を吹き返す…そんな話はたまに聞きますが、怖くて実験できません。