修理費>購入額=「新調したほうがいいのかな…」。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

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機械に関することは大概苦手で、壊れたら「説明書を開く」よりも「誰か分かる人を呼ぶ。余計なことはしない」という思考を持つ者です。他力本願かもしれませんが、故障かしらと感じたとき、自分で何かしらの手を加えることは「トドメをさす」ことに繋がると、自分を厳しく律しているのです。私の知恵でどうにかなるならば、その前に機械自身がなんとか自己修復しておるはずです(ホコリの除去くらいはしますが)。「故障かな?と思ったときは、大体故障している」…独り暮らしの齋藤家家訓でもあります。

実際に「これ外してみよう」と何かしらの蓋に手をかけ、「バキッ」という不穏な音も発生させたことがありますので…

しかし、不思議と「時計の操作」に関してはあまり思考回路が迷子にならずにスムーズに行えます。電池が切れているデジタル時計の電池を交換し、時刻や日付を設定し直す動作だけは、いともたやすく出来るのが不思議です。機械音痴にとっては、ついつい希望がわく展開のように感じます。日本の時計が扱いやすいという理由なだけかもしれませんが。しかしボタンが3つも4つもある機器をさっさと扱えている自分に感心できる「自画自賛タイム」は、とても心地よいのでした。