年中夢中。 | 壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

壇蜜オフィシャルブログ「黒髪の白拍子。」Powered by Ameba

これを見たからといって、何かが起こる…なんていう予兆があるわけでもないのですが、独り暮らしを始めてから数ヶ月に一度のペースで、とある「同じ夢」を見ます。夢を見ている最中もああこれは夢だねと自覚していますし、夢を見た後も「またあの夢…」と思う程度の内容です。決して愉快な夢ではないので悪夢といえばそう取れますが、「奇妙」と言った方が自他ともに受け入れやすいでしょうし、何となく雰囲気も和らぎそうです。

私の住んでいる場所に血縁者っぽい人たちが訪ねてくる夢です。「血縁者っぽい」というのは、私の父や母、叔母達に似ているのですが「微妙にサイズ感や顔つき」が違うので、ああ違う人だというのがすぐに察知できます。奇妙なのは彼らは皆玄関からではなく窓から我が家を訪ねてくるのです。最近だと我が家は1階ではないので、「血縁者っぽい方々」は窓から空中戦でわらわら入って来ます。彼らがふんわり浮いてるのも馴れました。

皆笑顔でわがやをぐるりと回ったり、お互いに言葉を交わしますが、私はそ言葉を理解できません。猫もおっかなびっくりした態度でいますが、皆とにかく嬉しそうにしているのでしばらく放っておきます。そうこうしているうちに「彼ら」は笑顔で窓から帰っていくのです。こんな夢をここ数年、年4~5回は見ます。

もしや、血縁者のコスプレをした七福神…?次回からは人数を数えてみようと思います。