「ふりかけ」すらも湿気を帯びて固まり気味になり、あの独特のサラサラ感を失っております。夏が一気に押し寄せると、様々な所に皺寄せが来るのだなぁとしみじみ感じながら、「あー、あれだ。最初からこれは『しっとりしたふりかけ』だったんだ。そうだ、きっとそうだ」と自分に暗示をかける7月のはじまり…。
日傘や日焼け止めクリームの「マイベスト」を探すことも楽しみの一つですが、肌(許される範囲内で)を思いっきり出して歩く目映い肌のお嬢さんを眺めることもまた夏の恒例行事となりました。学生時代は海に行くのか教室に行くのか分からないような格好を皆できゃあきゃあ言いながら挑戦し、講師から「みなさんちょっとそれは…」と言われていたものでした。全体的な流行かどうかは分かりませんが、当時学内は蛍光カラーの水着を下着がわりに着けて、その上からシースルーのシャツを重ねて着る…なんていうものも流行っておりました。流行りはというものは振り返ると謎だらけです。
今月に入って、ヘソだしルックの女学生(推定)を一人見かけましたので、現在「1ヘソ」ゲットです。