画家の雑記帳 -121ページ目

蚊にまつわる話し。


昨日初めて知ったこと。
蚊は卵を生む為のエネルギー源として血を​吸う。
で、オスの蚊は血を吸わないらしい。
そこで思うに、血を吸​わないのに、
両手でパチンと殺されてしまうオスの蚊はなんとも哀​れだ。
それは濡れ衣の代償でもある。。。^^

池田満寿夫・晩年の豪華景品。。


池田満寿夫、大好きな作家の一人である。。

アートショップをやっていると
いろんなものが入ってくるが、、
先日、入手したものに、池田満寿夫の作品がある。↓


画家の雑記帳

これ、超高級時計バセロン・コンスタンチンの
300本限定の豪華景品で非売品だったもの。
92年のものなので、お亡くなりなる5年前のもの。。

横幅が17cmもあり、厚みも0.6cm。
ずっしりと重たい。。。

画家の雑記帳

豪華な桐箱まで付いている。。。

これまで、、岡本太郎さんや池田満寿夫さんに関しては
様々なこうしたノベルティーなども入ってくるのだか、
やはり当時の人気ぶりが伺える。。。

             ♢

それから、昨晩発表の「ドラード・オークション展」
現在、13の応募があり、あと27名様まで大丈夫です。
それから質問がありましたが、2作品出したい人は
2500円×2ということになります♪
※ドラードでこれまで参加したことない人も
歓迎です。先着順です。

オークションは一発入札でなく・・・
入札が複数となった場合、先の入札の人にお知らせ、
もしくは、期間中、ブログで落札額更新の案内などしようと
思っています。。というわけで、気になる出品作は
何度でも入札が可能で、ブログ紹介と連動して、
インターネットからでも入札できるようにします♪
ドラード初の試みですが、、ご興味のある方、
トライしてみてください♪

それから、、来年、まだ細かいことは決めていないのですが
(9月上旬に発表)、ドイツでも国際展します。
最高額を記録した方(一名様)を無料出品させていただきます♪
(またもや、太っ腹企画^^)


              ♢

トロントのほうは、ドラードでは申し込みを締め切りましたが
合同主催のNIMOさんのほうで、あと4名様・・枠があります。
検討中の方はNIMOの・・
info@nimo.asia 高橋さんまで
お問い合わせください♪


ではまた~。。

DORADO賞ほか、お知らせいろいろ。


おかげさまで、本日、無事
「世界の風景画展」が終了いたしました。
連日、暑い中、いろんな方が遠路はるばる
お越しくださいました。ありがとうございました。

今回、風景画展では、募集時より、
賞を設けると言っておりましたが・・・
「清水のぶこ」さんにドラード賞を
決定させていただきます。
(2012年度に招待展5日間/日程は未定)

ちなみに清水さんは
トールペントの世界ではとても有名な方で
そのトールペイントの世界最高の技術である
マスターデコラティブアーティストの称号を取得され、
今日まで教室運営のほか、日本各地のデパートでも
展示会をされてきております。。
これまで、ドラードのイベントにも御参加いただいてますが
そのクオリティーや表現力の高さはとても定評があり、
また全国にもファンの方々がいます。。。

そのほか、評判の高かった古川まりいさんの作品も1点、
バロックにて取り扱いさせていただく予定です。

         ♢

ドラードギャラリーは、10日(水曜)~17日(水曜)
まで夏期休業となり、次は・・8月20日(土曜)より
WOMAN&GIAL展となります。参加作家の皆様は
ブログのプロフィールページに搬入等の規約のリンクを
貼っておりますので宜しくお願いします。
(特に募集時からの変更事項はございません)

         ♢

本日より・・・タニガワマリコさんのポストカードセット
を取り扱うことになりました。
とても素敵な内容ですので、、ご興味ある方は
下記の作家さんリンク記事をご覧ください。
タニガワマリコさんの記事(←クリックできます)

と、、とりいそぎ、、ご報告でした。。。

絶対色感。


先日、絵画鑑賞の記事でヴァルールのことに触れたら
メッセージで、より詳しくとのご要望をいただいた。。

非常に説明の難しい専門用語だけど、
なるべくわかりやすく説明をさせていただこうと思う。。

(※あくまで、解説です。。^^;
 ヴァルールを極めるなんて
 自分でもまだまだと自負してます/苦笑)
 
さて、たとえば、音楽の世界で絶対音感という言葉があるが
言うなれば、「絶対色感」と言ったものであろうか。。

あまりにヴァルールが合ってないと、まるで
音程の合ってない音楽のようなものになるかもしれない。
合っている場合は、色の和音とも言える。。。
(上手いこと言った/自画自賛^^)

美術辞書をひもとけば・・・・
『ふたつの色の面を並ベ置きすると、それぞれの色が
もつ明るさに応じて、一方が他方に対して、
進出したり後退したりして見える。
その程度は、相互の明度差や面積によって差が生じる。
この視覚効果は、事物の前後、遠近関係の表現に利用
できる。このとき、明暗と位置関係の一致度を
ヴァルールが「合っている」、否なら「狂っている」
などという。』とある。

ちなみに、、自分の描いた作品をフォトショップなどの
ソフトに取り込んで、各部の明暗の調整とかすると
(超めんどくさいけど/笑)
ヴァルールの特訓になるかもしれません。。

絵画作品で例をいうと・・
先の記事でルノアールを出したけど、、
美術館などでルノアールを間近で見て頂くと、
けっこう雑な描き方だったりする。。
印象派絵画はとくにそうだ。。。
超細密に描かない分、よけいにヴァルール力が
問われるとも言える。。
さて、そのルノアールの絵画にしても、、
一定の離れた位置から眺めると・・・
(各自の視力によって多少距離は違うけど)
雑に描かれた部分も・・
ドレスはまさにドレスの質感が・・・、
手には手の肌感が見事に表現されている。。
(まさに、明暗と位置関係による視覚効果を把握してるから)

そうヴァルールは単にアカデミックな絵だけに
言えることではなく、抽象画でも印象派の絵画でも
それぞれの絵についていえることでもある。

絵画が好きな人ならご存知の人は多いと思うが
19世紀末~20世紀初頭に活躍したブラマンクがいる。
ワシも大好きだ。。彼はその強烈な色彩と激しいタッチ
で「野獣派」と言われたフォービズム絵画の巨匠である。。

かつて、佐伯祐三がパリで絵画の修行をしはじめた頃、
すでに有名なブラマンクのアトリエに訪れ、
自分の作品を見て下さいと願ったことがある。。
初対面にも関わらず、手厳しく批判され
佐伯はへこんだのであるが、要するに・・
「ヴァルールがぜんぜん合ってない!」と
怒鳴られたそうである。。。

佐伯祐三もまた、ファービズムの流れを汲む画家で
若くして亡くなったが、後の日本の巨匠である。。
「ヴァルール」、このエピソードでもわかるように
絵画においてとても重要な要素なのである。。

佐伯祐三の絵も、もちろん幾度も美術館で見たことあるが
木でもカフェでも歪んでいて、、けっして正確なフォルムでは
ない。。けれども、、色と筆致の織りなすその絶妙さは
組曲だったり交響曲だったりする。。
まるで美しい詩と音楽がその絵の中に詰まっている。。。
きっと、ブラマンクとの出会い、そしてその厳しき指摘
がのちのち大きく生かされていったに違いない。。

一つの絵の中に、、たとえば木があり、道があり、
人がいるとして、、その構図も大事だし、、
それぞれの人や木のフォルムの表現も大事である。。
そしてタッチも大事である。。また表現によって
色そのものの発色の鮮やかさだったり
絵によっては渋さや暗さだったりも大事である。
そしてマチエール(絵肌)も大事である。。
とともに、、このヴァルールは、、最重要である。。

自分もまだまだであるが、やはり色をどう使い
どう組み合わせ、絵画表現するかという点は、
単に好き勝手で空想画を描いてる時でも
いちばん心をくだく要素である。。

このように、、、音楽などと同じで、
絵画もセオリーなるものが、当たり前だがある。。
色音痴という言葉があるが、、ヴァルールが合っていないと
そういうことになり、ヴァルールがあってると
メロディーやリズムが調和した音楽のような絵になると言える。。

ヴァルール・・・なんとなくおわかりいただけましたでしょうか。。

御売約絵画作品のご紹介


最近、御売約となったアート作品を
ご紹介します。。


$画家の雑記帳
「古代幻想」
我が輩の作品^^;・


$画家の雑記帳
「カレル橋(in PRAHA)」清水のぶこ作


$画家の雑記帳
「ガーデン」古川まりい作


$画家の雑記帳
「誘惑」宝居智子作

             ♢

それから・・・現在開催中の「世界の風景画展」
明日、最終日となります。

ぜひ、お時間の許します方はお気軽にお越しくださいませ。。

$画家の雑記帳

画家の雑記帳

トロント・アートフェス記事、訂正事項。


すみません、、さきほどの記事紹介の
リーフレット情報をお送りいただくメール送り先なのですが、
ドラードはドラードで取りまとめたうえで
NIMOさん側に後ほど一括して提出することになりました。

恐れ入りますが、ドラードでお申し込みの方は
dorado@oldtimes.jp 小原まで
情報メールをお送りいただくようお願いします。
(8月末までに・・)

お手数おかけし、申し訳ないです。。
すでにNIMOさんにお送り済みの方も
一応、もう一度、同内容のコピーでいいですので
ドラードのほうへお送りください。。。
宜しくお願いします。



二人展します♪FANTASIC WORLD全開します♪


今月末から・・・ワタクシ小原聖史と
白倉知子さんで二人展します。。

白倉さんは、これまで、空想的な街や建物、
乗り物などよく描かれていて、
いつか二人展をしようと企んでいました。。

そして、今回、その実現にあいなりました。。

暑い時期ではありますが、ぜひよろしかったら
お越しください。。

私のほう、先般紹介のグランプリ(フランス芸術協会/選)
とりました作品も特別展示します♪
$画家の雑記帳
Grand Cabriole(グラン・カブリオール)/油彩・30号

白倉さんも続々と新作ひっさげ京都から来てくれます♪

あ、それから・・・もうすぐ発売される
月刊ギャラリー9月号に、、
取材1ページ記事で・・・我が輩を作品とともに
取り上げてくれることとなり、、掲載されます^^
(また、発刊の際、ご案内させてもらいます。。)

ではでは宜しくお願いします♪

下記、DMになります。。

画家の雑記帳

画家の雑記帳

メッセージや、メールでご住所伺えば、
DMのほう郵送もさせていただきます。。
小原 聖史

トロントアートフェス・追加企画情報ほか。。

カナダ・トロントアートフェス(←詳しくはこちら。クリックできます)
で、追加企画があります。
(ちなみに、NIMOさんのほうで現時点、
 あと8名様ほど空きがあります。)

<<追加企画>>
期間中、会場で・・・テーブルを設置し、
参加者の皆様のポストカードを置けるようにしました。

その詳細ですが、、

(1)まず、あくまで任意ですので、
参加者の中から希望者のみになります。

(2)ポストカードは、1種類のみで
枚数は20~30枚。
ポストカードの作品は、出品作品の画像でも
もしくは過去作品でも大丈夫です。

(3)現地で1枚、日本円で100円あたり(均一にて)で
販売させていただきます。ただし、そのポストカードの
売り上げに関しましては帰国後、
震災への全額寄付へとさせて頂きます。

(4)裏面には、作家さんのホームページURLや
略歴等の情報を掲載していただいてけっこうです。

(5)9/1~9/9までの作品納付の際、
企画参加希望者の方はポストカードをご同封ください。

※作品送付はNIMOさんでお申し込みの方も
ドラードにお送りください。
〒162ー0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町517
ドラード早稲田 103 ドラードギャラリー
荷物の品名の欄に「トロントアートフェス作品」と
ご記入お願いします。


          ♢

それから・・・・
会期前に制作となるリーフレットについて・・・。

参加作家様(全員の方)へ。。

■下記、参加作家情報を8月31日までにご連絡ください。
メールでけっこうです。

作家名

作品タイトル

作品のサイズ(任意)

作品の材料(任意)

作品の価格(カナダドル表記 現時点で1ドル=86円程) (任意)

作家のホームページ(任意)

作家のメールアドレス(任意)

作家のフェイスブック(任意)

メール送り先
●NIMO   info@nimo.asia 高橋まで
こちらのリーフレット制作はNIMOさん側でご担当頂いてるので
上記メールアドレスにお願いします。


※すみません、ドラードはドラーでいったん取りまとめることに
なりましたので、ドラードでお申し込みの方は
上記内容をドラードへメールお願いします。
dorado@oldtimes.jp


その他、総合的な詳細に関しましては・・・
http://www.nimo.asia/toronto.htmlをご覧下さい。

休日の午後(ライブ編)


絵画鑑賞のあとはヴィオリストのFUMIKOさんが
出演している青山ライブへ。。

今回、絵でも音楽でも
それぞれのフミコさんからのご案内だった^^

さて、入場すると、すでに満員の賑わいであった♪

いよいよはじまり・・・

$画家の雑記帳


FUMIKOさんの奏でるクラッシックの名曲が
美しいピアノの音とともに・・・


$画家の雑記帳

そのほか、JAZZの名曲を中心に
いろんな出演者による演奏も
それぞれに素敵であった。。


画家の雑記帳

画家の雑記帳

みなさん、とても輝いていました。。

で、こちらにも・・・輝く人達が。。。
$画家の雑記帳

あ、なにもそれは、HIDEさんの頭のことではありません^^;
いつもイカツイHIDEさんもご満悦でした^^
中央は、ピアニストの松林さん♪

今回、ある意味、アメブロのオフ会ともいえるほど
いろんな方がきてました^^

一気にいきます。。

$画家の雑記帳

左のかっこいいおじさまはZさん。
顔出しされてないので、、ハンドルネームは
控えておきます^^;
美女の隣りで、少し緊張ぎみのご様子^^


$画家の雑記帳

夜なのにグラサンしてるhideさん^^&麗しき女性陣と一緒に。。

画家の雑記帳

みなさん、元気オーラ満開でした♪


画家の雑記帳

いやはや、みなさまキラキラしてますね^^

すばらしい音楽とみんなの素敵な笑顔に包まれて
とても素敵な夜でした♪

(写真には写ってませんが、マネージャーののんさん
 ご苦労さまでした^^)

今回、クサカベの社長さまもお越しいただきました♪
ありがとうございました。




休日の午後(絵画鑑賞編)


昨日は、オフ日だったのだけど、
夕刻から、青山で開催されているグループ展と
そのすぐ近くで夜から開催となる
ヴィオリストのFUMIKOさんが出演される
ライブに行ってきた♪
(ライブのほうは、後ほどの記事でレビューします)

まず行って来たのは・・
NEUTRON TOKYOで開催の「来るべき世界」展。
才能豊かな若手作家を中心としたグループ展。

今回、アメブロのAyumieさんを通して知り合った
塩賀史子さんからfacebookを通じてご案内いただき、
同時にドラードに来てもらったことのある作家さんで
櫻井智子さんからも案内状を頂いていた。。

到着すると、
入り口脇のガラスウィンドーに
塩賀さんの作品が・・・。
(画廊さんの許可を得て、作品撮影してます)

画家の雑記帳

植物や自然をモチーフに描かれてる塩賀さん。
とてもリアルな作風なのだけど、近くでみると、
いわゆる写真のように描かれたものではなく、
ルノアールなどのようにわりと間近では精緻な筆致でない
のに、それが一定の距離からみると、とても自然に
「リアル」な息づかいが伝わってくるのだ。。
絵画でいうところの「ヴァルール」が合って
いるからこそなせるわざで、素晴らしい技量を
うかがわせる作品だ。。

続いて、櫻井さんの作品。

画家の雑記帳

とても独特な作品。。
ツノや毛並みや鼻など
それぞれの質感の表現がしっかりしていて、
そのうえで、逞しさと可愛さが共存した
なんともいえない風情が素敵です。


もう一品・・ご紹介。。

$画家の雑記帳

いちかわともこさんという作家の50号の大作。。
とても気に入り・・・思わず欲しい!と思い・・
画廊さんに問い合わせたら、、すでに御売約だった。。
「震える町」という作品で、
震災直後に描かれたもの。その想いが
画面全体から伝わってきます。。。
彼女は絵本などの作品も制作されているとのこと、
作り手の優しい心が絵の中に詰まっています。。

たくさんの素晴らしい作家さんの作品が
一堂にみれます。。(たしか28名)
ご興味のある方は8/14まで開催中です。。
www.neutron-tokyo.com
ご参照のうえ、見に行ってください。。

絵画鑑賞のあとは、
Fumikoさんのライブ会場へ。。

少し時間があったので
コーヒーブレイクというか
カプチーノブレイクした^^

(外苑前の風景)
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(その脇にあるカフェレストラン。けっこう有名。。)
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テラスで飲むのが好きなのだか・・・
蒸し暑かった(苦笑)。。。