私たちは自分が映画監督でそのルールにのった映画を作っています。
私という映画監督は観測者の視点であり、ルールの場所からの視点です。
登場人物である「私」が、結局はルールで苦しくなります。
例えば、「人は信用できない!」ルールを信じたとしましょう。
これが現実化するには、「信用しない人」と「信用できない人」が必要です。
まず最初に、「私」が「信用しない人」を演じたとしましょう。
「人は信用できない!」と信じたルール通りに、「信用しない人(私)」を演じて、「信用できない人(他人)」も現れました。
配役がどちらでも、信じたルールには支障ありません。
では次に、「人は信用できる!」というルールをあなたが信じたとしましょう。
その映画を観るための配役は、「信用する人」と「信用される人」になります。
としたら、
信じたルールを強化するために、先に「私」が信用すれば良いわけです。
私が信用すればするほど
「人は益々信用できる!」が信じ込まれていきます。
信用したら、信用される。
優しくしたら、優しくされる。
厳しくしたら、厳しくされる。
愛したら、愛される。
嫌ったら、嫌われる。
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