セルフ・イメージについて書きます。
やりたいことがあって進もうとしても、アクセルを踏みながらブレークも踏んでいることはないですか?
これは次のことが起きているからです。
禁止令(心のブレーキ)
「存在するな」 「男(女)であるな」 「楽しむな」 「成功するな」 「行動するな」 「重要であるな」
「接するな・近寄るな」 「愛するな・親しくなるな」 「考えるな」「感じるな」 「健康であるな」 「成長するな」
これがあると『あるがまま』『本来の自分らしさ』を楽しめない
拮抗禁止令((ハンドルなしでのアクセル)
「完全であれ」「強くあれ」「もっと努力せよ」「親や他人を喜ばせろ・満足させろ」「もっと急げ」 「楽しむより完璧にしろ」「楽しむより努力しろ」「自分が楽しむより相手 ために 」
つまり、これたがセルフ・イメージを作っています。
このセルフ・イメージがあると、いくら目標や願望に向かって頑張っても、実現しません。
それは思考は実現すると言われているように、目標や願望に対して無意識に禁止令を出してしまうのです。
思考でいくら考えても無駄な努力となってしまうのです。
どうして、セルフ・イメージができるのでしょう。
セルフイメージ 形成
自分や周りに対する考え方や概念が無意識に作ら れています。
形成する部品となっている物
・過去 経験
・功績や失敗
・成功や失望 ・自分に対する他人から 反応をみて記憶された事
これらはの多くは幼少期の両親との関係などの体験記憶が基礎に なっています。
ですから、まずはセルフ・イメージを変えることが必要になるのです。
当研究所で行なっているエネルギー・マスターは特にそこに焦点を当てて行うセラピーですが、ゲシュタルト療法(カウンセリング)も自然とセルフ・イメージが変わっていきます。
ではセルフ・イメージが変わるとどうなるのでしょう。
1、自分を受け入れる
2、自分を許す
3、他人を許す
4、最高の自分を描く
つまり「あるがままの自分」を認めると楽になるだけでなく、本当にやりたいことに向かっていくことにもつながっていきます。
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