菊芋
今年は風邪で倒れないための対策を
例年になくしっかり施したおかげで、
倒れなかったのもあって、
今までにない高さになった。
4メートル近くになっているかも?

 
トマトの雨除け支柱にネットをかけた対策は
我ながらいいアイデアだったと思う。
5月頃は、このネットに絹さやを這わせた。
一石二鳥♪
ズームアウトするとこんな感じ。
 
東側から見るとこんな感じ。
黄色花がたくさん咲いてきれい✨
手前のたくさん倒れているのはサーちゃんの菊芋。
風対策をしないと台風とか強風でこんなに倒れる。
倒れても枯れずに頑張っているのもあるけど、
枯れてしまうのもある。
 
地這いきゅうりの畝。
7月頃に3つか4つ種を蒔いて
生き延びたのが向こうの1つだけ。
しかも全然大きくならない。なぜ??
きゅうりが大きくならないから、
細長いはつか大根の種を先月蒔いた。
白い大根と赤い大根の2種類。
大分育ってきている。
 
ここは、ジャンボ落花生のおおまさり。(北側から撮影)
葉がかなり広範囲に広がって、
西側の畝間と東側の畝間にも広がっている。
 
東側から撮影したおおまさり。
こんなに幅広。
 
 
おおまさりの北側の一株を収穫してみた。
でも実はこれが一株分かどうかが今一つ分からなかった。
実が根っこのように埋まっていくから、
どこが株元か見分けられなかった。
実をちぎって洗面器に水をはって畑で洗った。
畑で洗うと、自宅の流しの排水口が汚れない上に、
貴重な自然栽培の土を無駄にしなくて済む。
洗った水にクリビオを入れて、
畝に撒いておいた。
タンクで持っていく水も大事に使いたい。
 
 
帰宅して茹でたらこんな感じ。
一度に食べきれないから徐々に穫っていこうと思ったけど、
収穫するにはまだ少し早そう。
食べごろのは、ほんの数個だった。
 
 
 
モロヘイヤは花が実がたくさんついてきたから、
もう収穫はやめた。
モロヘイヤの種には毒がある。
だから、蕾、花、種になりかけの鞘も念のため食べないほうがいいらしい。
 
9月に植えたにんにくの芽が出なかったから、
少し遅いけど、ターサイの畝の空いているところに、
にんにくを植えた。
皮を剝いたほうが芽が出やすいときいたから、
初めて皮を剝いて植えてみた。
物置に置きっぱなしにしていた赤玉ねぎ
芽が出ていたからそれも植えてみた。
誤って踏んづけてしまったから3つだけ。
 
四角豆はどんどん実がなっている。
でも雨続きと気温が下がったことで、
花は少なかったような。。。
 
畑についたころちょうど日が射してきて
きれいな青空になった。
四角豆もこんなにたくさん。
大きくなって収穫しそびれたのも今年はたくさんある。
種用が増えた。
 
今日収穫した四角豆、三つ葉、ゴーヤ、見えないけどピーマン、オクラ
 
 

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1)行きにハンディによって防虫ネットを買う

 神奈川Payで20%還元中(9/17の全品10%OFFの日に行ったのに買い忘れてたのがちょっと悔やまれる)

 

 

2)西側の畝にキャベツとレタスの苗を植える

① オクラとトマトの収穫をする

② トマトとオクラの木を切る

③ キャベツ、早生キャベツ、芽キャベツ、レタスの苗を植える

④ アーチ支柱を刺して、1)で買った防虫ネットをかける

 

 

3)四角豆の収穫

きっとたくさん実っているから時間がかかる

 

4)その他の収穫

ピーマン、茄子、人参、ゴーヤ、モロヘイヤ、真ん中の畝のミニトマト

(青紫蘇、赤紫蘇)

 

5)種まき

先週と先々週に蒔いた、紅芯大根、ビート、ごぼう、人参の芽が出ていなかったら

追加で植える。

 

6)雑草刈り

 

 

今日はプランターで、

早生キャベツ、レタスの種を追加で蒔いた。

先週まいたらすぐ発芽したけど、水やりをしそびれて枯れてしまった。

気温が高い時期に小さい連結ポットでの種まきは水切れにはよくよく気を付けなければ

 

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栽培しているのは、沖縄あばし苦瓜 固定種
ゴーヤの苦みが好きじゃないんだけど、ゴーヤの種の周りの赤い実が甘くておいしいと聞いて
それを食べてみたくて今年初めて栽培した。
それでも一応苦みが少ないという種類の沖縄あばし苦瓜を選んだ。
 
 
オレンジ色になったゴーヤも食べられるそうなんだけど、
ふにゃふにゃっぽくなって料理がしづらそうだから、
種の周りのほんの少しの赤いところを食べるだけだから
少しもったいない感じがしていた。
 
 
インターネットでゴーヤの苦くない料理を調べて、少しアレンジして作ってみた。
 
ゴーヤは、中のワタをしっかりとることと、
薄く5mmぐらいに切ることで
苦みを軽減できるんだそうだ。
それで、私は、2~3mmにしてみた。少しでも薄いほうがもっと苦くないと期待して。
そして、同じ苦みのある四角豆とピーマンも一緒に
オリーブオイルで炒めて、
よく火がとおったところに
溶き卵を入れて、卵の火が通ったタイミングで
めんつゆを適当にかけた。
 
ゴーヤをスライスしてから、塩もみをした後に茹でるという、
少し面倒そうなレシピもあったけど、
そんなことをしなくても全然苦みがなかった。
 
ゴーヤは栄養価が高く、健康維持に役立つ食材のひとつだそうだから、
こんなことならもっと早く挑戦してみればよかったとすら思った。
 
味は、とくにわからないけど、
食べているときは卵とめんつゆの味が特に感じた。
 
食後は口の中に苦みを感じるのは、
苦み野菜3種類を使ったからだろうか?
今度はゴーヤだけで試してみようと思う。
 
 
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この前畑に行ったときに、
地主さんが、畑のすぐそばの私道に落下している栗を持っていっていいよ、
と教えてくれた。
その栗は地主さんの庭の栗ではないけど、
その家の人からの言葉だったそうだ。
畑をやっているとこういうところが豊かだなって思う。
 
私道にいがぐり後とゴロゴロ落ちているから、車のタイヤは大丈夫だろうか
とこの時期時々思っていた。
 
今日は、栗をいがぐりから取り出しては、
そのいがぐりを栗の木の根元の方に投げながら収穫した。
私道のいがぐりがだいぶ減って、
収穫もできて、一石二鳥だ。

 
収穫した栗を食べたことがないから、
早速インターネットで調べてみた。
 
いろいろ方法はあるけど、中に虫や卵がいるかもしれないから、
加熱処理(茹でる)は必要らしい。
 
その温度がネットによって50度、60度、80度、95度といろいろ。
沸騰しはじめて鍋の底に泡が立ち始めた頃が60度らしいこともネットでわかったから、
60度の方法で試してみることにした。
 
栗をよく洗って、
60度のお湯で30分茹でた後、
覚まして冷蔵庫に保管して
4~5週間待つ。
 
 
これは中の虫を死滅させる方法だそうだ。
そして、低温にすることで甘みが増すそうだ。
 
インターネットでは下処理方法は見つかるんだけど、
この後、そのまま食べられるのか、ゆで直すのかが今一つ分からない(^^;)
 
おいおい調べていこうと思う。
 
因みに栗の中にいる虫は食べられるんだとか。
栗の味がしておいしいそうだ。。。
食べてみたい気もするが勇気が必要だ。
 
 
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今日の畑の様子
 
今日も30度近くまで気温が上がる天気予報だったけど、
ゆっくり起きたから、10時半から2時半ごろまで畑に行っていた。
一番気温が高い時間帯になった。
夕方の方が涼しいけど、夕方は蚊がたくさん出てくる。
 
炎天下の雑草抜きは過酷だけど、真夏に比べるとかなり楽だった。
雑草は抜かないで刈ったほうが土にはいいんだけど、刈るだけだとすぐに生えてくるから
最近はできるだけ根っこが土に残るようにしながら、抜いている。
根っこにいる菌は大事にしたい。
 
 
借金なし大豆 固定種
7月中旬に種まきをした。
借金が返せるほどたくさん実が付く事からこんな名前がついたそうだ。
この大豆を作る農家さんが減り、このままでは無くなってしまいそうな豆なんだとか。
私は野口の種で変えたんだけど、この種を絶やさないようにできたらいいな。
2か月足らずでこんなに成長している。
大豆だけど枝豆としても食べたい。
そして貴重な大豆らしいから種取もしようと思う。

 
実も随分ついてきた。
鞘の毛が茶色っぽい。
 
こちらは、中晩生枝豆秘伝 固定種
「借金なし大豆」より葉っぱが濃くて、背も高く、実がたくさんついている。
 

実はこんな感じ。
 
ジャンボ落花生のおおまさり (北側から撮影)
どんどん広がっているけど、株元あたりの葉がへっこんでいて、
猫か狸がそこで寝てたような感じになっていたから、
枯草をかけておいた。
株元あたりの実はもうできているかもしれないから、
鳥に食べられてしまうのを伏せぐためだ。
収穫時期は10月だけど、来週時間が取れたら、
株元あたりちょっと掘ってできているか見てみようと思う。
 
ジャンボ落花生のおおまさり (南側から撮影)
 
キュウリ支柱の左側はゴーヤ
まだまだ元気
右側は息絶え絶えのスイカ。今年は長生きしてくれた。
 
ゴーヤの北側の少し離れたところに植えた四角豆
モロヘイヤに紛れ込んでいるから実を見つけづらくて
この後モロヘイヤを長めに切って収穫した。
 
ゴーヤの南側のきゅり支柱にちゃんとのぼっている四角豆
 
支柱のてっぺん辺りまで登った小玉スイカが小さな実を付けている。
もうスイカも終わり。
手前の水色の花が四角豆の花。
ここは、ゴーヤ、四角豆、スイカのツルが混ざってる。
 
小玉スイカの畝に間違えて植えたズッキーニ
こののズッキーニも長生きだけど、
花を咲かせつつももう全然実はならない。
 
 
ズッキーニの畝で種とり用にずっと残しておいたズッキーニの実
触ると皮が硬い。
 
固い皮をめくってみると、中は空洞で、
少しドロッとしたオレンジ色っぽい液体の中に種があった。
この液体は少し変なにおい。腐っているのかも?
種は大丈夫だと思うから、乾かしてから洗って発芽実験をしてみようと思う。
 
 
キュウリ支柱の南側のバターナッツカボチャとサツマイモの畝
雑草に埋もれすぎている。
この後、ここも雑草抜きをした。
 

地這いきゅうり

7月中旬ごろ植えたんだけど、全然大きくならない上に、4つのうち3つが枯れた。
この畝は、今日、雑草を取って、白くて長いはつか大根と赤くて長いはつか大根の種を蒔いた。
 
今日の種まきは、他に、
種とり用のズッキーニがあった畝に、
ビート、人参、ごぼう
 
そろそろ終わりそうなしし唐や子どもピーマン、バジルが生えているところに、

紅芯大根

 
西側の畝のミニトマトとトマトの東側に
白いミニ大根
 
種まきのために、マルチの上に覆いかぶさっていた雑草や

マルチの際の雑草を抜いたから、

その雑草の一部を、種を植えたところにかけておいた。

土が乾くのを防ぐため。

 
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