5/27に、畑でやること。

 

ウリ科の追加定植

かぼちゃ (4株のうち)2株

きゅうり (多分3株のうち)1株

小玉すいか (6株のうち)2株

 

畑にすでに植わっているウリ科

かぼちゃ  7株

きゅうり  4株

小玉すいか 3か4株

ズッキーニ 3株

ゴーヤ   2株 (種蒔き2か所)

 

収獲

絹さや

キャベツ

スギナ(お茶用)

ニラ

コールラビ

ディル

 

草刈

お隣のスーさんのお手伝い

 

かぼちゃの苗

 
小玉スイカ2株、きゅうり多分3株と謎の苗
 
小玉スイカの苗 1株
 
小玉スイカの苗 2株
 
 
多分小玉スイカの苗 1株
 

ウリ科の発芽が遅かったために、

後から種蒔きをしたら、

苗が多めにできてしまったの。

他のはもう少し大きくなってから、

どこに植えられるか考えてから定植しようと思う。

 

 

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1. べにはるか(サツマイモ)の苗植えと草マルチ

サーちゃんがネットで一緒に買っておいてくれたべにはるか10本分。

 

ここの畝はビニールマルチをやらずに、

草マルチにすることにした。

畝にかける草は燕麦(えんばく)と間引きする菊芋。

結構かさばるから、雑草の抑制効果を期待したい。

 

 

 

 

 

 

2. 種まき

おくら

 

植える予定の畝のの1/4に種まき。

何年も種取をしている楊貴妃という固定種の白オクラ

6月初旬が種蒔き最適時期らしいが、

4月~5月にかけて週を分けて

種蒔きをしている。

 

 

3. 定植

① ズッキーニ

② 小玉スイカ

③ 四葉きゅうり

(左下だけはきゅうりではない。ゴーヤかなあ?)

 

きゅうりとスイカの双葉が似ている。

後から追加だ種をまいてしっかりメモっておかないと、

どこにどれを撒いたかわからなくなる。

どちらか見分けがつかなくなったら、

双葉についている種の色で見分ける。

白いのがきゅうり、

茶色っぽかったり黒っぽいのがスイカ。

 

どれもベランダで生育中の固定種。

今日、鉢上げをした(セルトレーからポットに移した)。

発芽しないからと3回ぐらい種をまき直したところ、

予定より多く発芽してしまった。

どこに植えよう。。。

 

 

 

今年の育苗では保温が不十分だったために発芽が遅れて

以前蒔いた種と後からまいた種が同じような時期に発芽したんだと思う。

来年は、不織布をかけるなどして気温をあげて

もっと早く発芽するようにしたい。

 

④なす

ベランダで育苗して残っている1株の弱々しいナスを定植してみようと思う。

 

トマトを定植したときに

まだ弱々しかったナス2株を

誤って持って行ってしまったので、

そのまま定植したところ寒さと風で消えてしまった(TT)

 

 

4. 収穫

絹さや

さや大根

 

 

5. 落花生の畝に防鳥対策

不織布か防虫ネットをかける。

 

 

6. ショウガと里芋の芽

マルチの下で萌芽している芽をマルチに穴をあけて出す。

 

 

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1. 種蒔き

① おおまさり(ジャンボ落花生)

去年種取した数粒のうちポットの中で根が出た5粒撒いた。

厳密には蒔いたというより、少し掘った土に根をさして種の部分に土をかけた。

 

 

② 落花生(普通の大きさの落花生)

発芽実験をした約20粒と、実験をしていないものを合わせて50粒近く撒いた。

 

この落花生は、去年近所のアジアン食品店で購入した食用の生落花生。

その時の記事がこちら。

 

 

小さなものもあったけど、1キロ500円はかなりお手頃価格だと思う。

 

去年はほぼ100%発芽したが、今年は8割弱だった。

保管状況はそのまま常温でビニール袋に入ったまま放置。

発芽率が来年はもっと下がりそうだから、残りは食べることにする。

 

落花生は種として買うと意外に高い。

 

 

おおまさりも普通の落花生もそうだけど、

芽を出すときに豆が地上に上がってくる。

それをカラスが突っついて(引っこ抜いて)食べてしまうことがある。

それで不織布か防虫ネットをかけようと思っていたが、

かけそびれてしまった。

次回畑に行くまで食べられませんように!

 

 

2. 定植

①     ズッキーニ3

②     ゴーヤ 3

③     多分、しし唐、ピーマン、唐辛子が1つずつ

④  レモングラス 3つ

 

ズッキーニとゴーヤは去年種取をした固定種

しし唐、ピーマン、唐辛子もベランダで作った苗。

どれがどれだかわからなくなってしまった。毎年学習していない笑い泣き

唐辛子は、種取をした固定種。

 

レモングラスは去年の冬に購入した苗で、

10株ぐらいあったが、生き残ったのが3株だけだった。

原因は、冬の間は休眠しているのに水をまめに上げてしまったことで根っこが腐ってしまったからではないかと思う。

生き残った数株を3月下旬ごろベランダに出したことで

寒さで枯れてしまったものもあって、残ったのがこの3株だった。

 

 

3. 収穫

①     秋まき絹さや

②     春まき絹さや

③     再生キャベツの脇芽

 

屋根なしトンネルハウスと路地の秋まき絹さやがなんとかまだ頑張ってくれている。

来年はうどん粉病にさせずに天寿を全うさせてあげたい。

春まき絹さやは秋まきの近くの物はうどん粉病が感染してきているが一応実は取れている。

離れた北側の畝の絹さやは今のところ元気そうだけど、菊芋に負けそうだ。

これは5/6撮影の北側の春まき絹さや

 

再生キャベツはどんどん出てくる脇芽をとって1つか2つのこすことで大きく育つのが早くなる。

 

 

4. クリビオを撒く

種蒔きや定植をしたところに撒く。

うどん粉病は酸性に弱そうだから、絹さやにも蒔きたかったが時間が無くなって断念。

 

 

もぐら

ビニールトンネルハウスでモグラが2頭お亡くなりになっていた。

モグラは出会ってしまうと決闘をして

どちらかがお亡くなりになるまで戦い続けるそうだ。

今回は相打ちだったのかなあ。

(閲覧注意)

 

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1. 種をまく

ニンジン* ※

サニーレタス* ※

つるありインゲンの種 ※

オクラ

 

5/6に種を持っていき忘れてけなかった

※発芽が足りないところにまく

※つるありインゲンは、トウモロコシの発芽していないところにも蒔く(コンパニオンプランツ)

 

2. 定植

ミニトマト 2つ

超長なす 1つ

ピーマン 1つ

 

この4つは購入したもの。

だからF1かもしれない。

固定種の苗が売っていたらいいんだけどなあ。

今年は、苗づくりで、ナス、ピーマンの苗の大半がお亡くなりになってしまって

生き残った苗が少ないから購入した。

作った苗のミニトマトの葉に病気を思わせるような怪しいところが

あったから念のため予備で購入した。

 

3. 里芋と生姜の芽が伸びていたらマルチから芽を出す

5/6は、ショウガはまだ出ていなかった。

植えた里芋は1株だけ出ていた。

 

あとは生姜のところに植えていない里芋が集団でいくつも芽が出ていた。

これはきっと1株ごと収獲しそびれたものから芽が出たのだと思う。

種芋は深く掘って埋めたから芽が地上に出るまでに日数がかかるけど、

収獲しそびれたものの方が上部にあるから芽が地上に出るのが早かったんだと思う。

集団で生えていても小さいのしか出来なさそうだし、

いくつか掘り出した方がいいかも。

 

4. 絹さやの収穫

 

5. 秋植え絹さやの一部撤去

ビニールトンネルハウスと路地の秋植え絹さやのうち、

うどん粉病が広がって、実が少ない株を根元からカットする。

ビニールトンネルハウスの南側の梅林側に埋める。

 

6. クリビオを撒く

絹さやの畝に撒く。

クリビオの微生物たちが、土や畝に残っている菌を食べてくれることを期待。

 

絹さやの近くのバターナッツカボチャ、きゅうりの畝に撒く。

うどん粉病の胞子が飛んできてしまったかもしれないから。

 

定植した苗と種蒔きした畝ろに撒く。

 

クリビオ農園芸用4リットル乳酸菌・納豆菌・酵母菌の相互作用+酵素パワー!!

 

 

7. その気になったらサツマイモの畝にマルチをかける

 

サツマイモの苗は、来週植える予定。

今年はマルチをしないでおくか、マルチをやるか、検討中。

この前この畝の上に、刈った燕麦を乗せてきたけど、

雑草を抑えきれるほどでもないから、考え中。

 

 

8. Aさんから農薬不使用のニューサマーオレンジを受け取る

3月ごろまで南の隣の隣の畑を使っていたAさんが畑に持ってきてくれるそうだ。

ありがたい✨

Aさんは小田原にかんきつ畑をいくつか持っていて農薬不使用で育てていて

年中収穫できるように多品種の柑橘類を育てている。

 

 

 

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秋植え絹さやの今年の結果と次に向けて

 

・一昨年は12月に種まきをしたから生育が少し遅めだった。

 そのことで、冬の寒さ対策はしなくてよかった。

・去年は早めにまいたと思うがいつだったか、

 あれこれ探したところ11月1日にまいたことが分かった。

 そのおかげで生育がよかったが、

 2,3月の寒いころに15センチ以上の背丈になったから

 寒さ対策として防虫ネットを周りにかける必要があった。

→ 今年の秋まきをも11月初旬ごろにしてみようと思う。

      防虫ネットでも寒さ対策になった。

  露地栽培では、不織布をまいたが風が強い日に

  ボロボロになってしまったから防虫ネットの方がよさそうだ。

  (ただ、ツルが防虫ネットに絡まるのでそれを外すのが少し面倒)

 

 

・去年は種を全部使い切りたくて、比較的密に種まきをしたからだと思うけど、

 うどん粉病が発生し、一気に広まった。
→絹さやの種まきまたと種蒔き後に畝や株に定期的にクリビオ
 または、自作発酵液をまく。
→適度な間隔をあける
→うどん粉病を見つけたらその葉っぱはすぐにカットする。
→固定種で、うどん粉病に強い品種に変える。
→枝や葉が込み入ってきたら、余力があれば、孫づるをできるだけ摘心する
 
・路地の絹さやのネットが収獲しづらい。風になびいてネットから離れて広がる。
→別の方法を考える。
 できれば枝付きの竹を使って作ってみたい。
 
・ビニールトンネルハウスの絹さやは天井でつかえる。
・2メートル以上になって収獲の時に手が届かない。
→ つる無しを選ぶか、背の低い品種を選ぶのがよい、ってchatGPTが答えた(笑)
 
・3粒ずつまくとお互い成長促進になるということで
 去年の秋まきで試してみたら確かによく育った。
→3粒ずつを1セットとして、離して種蒔きをする。
 
 
春まき絹さやの今年の結果と次に向けて
 
3月だと少し成長が遅い
→2月にまく
 
春まきの品種が鞘が小さい。
→大きい方が手間がかからないから、大きめの品種を選ぶ。
 
 
全般
種が2種類あると使い切れなかったりと面倒だったりする
→秋まき、春まき、そして、夏まきもできる品種を選んでみようと思う
 
 
まとめ
種について
  1. うどん粉病に強い固定種を選ぶ
  2. 秋、春、夏の3シーズンに種まきができる品種を選らぶ
  3. 鞘が程よく大きい品種を選ぶ
  4. 絹さやばかりは飽きるからスナップエンドウも育てる
 
うどん粉病対策
  1. 3粒ずつをセットとして、それぞれ離して種蒔きをする
  2. クリビオを種蒔き前後も発芽後も定期的に撒く
  3. うどん粉病を見つけたらその葉っぱはすぐにカットする。
  4. 枝や葉が込み入ってきたら、余力があれば、孫づるをできるだけ摘心する
 
寒さ対策
防虫ネットを巻く
 
 
成長して背が高すぎる対策
できれば背が低めの品種を選ぶ
 
今のところの候補の種
絹さや
スジナイン豌豆

特徴:赤花で早生のスジ無し絹莢エンドウ。草丈1.5m~つる有りで、甘味がある。莢長は7㎝、幅7.4㎝と細め。日本初のスジ無し種なので、もぎ取りが楽。調理の際も下ごしらえが楽。

蒔きどき:10月下旬~11月中旬、2〜3月

 

特徴:日本初!スジをとらずに調理ができる赤花サヤエンドウです。莢長70mm、莢幅14mm。莢揃いが良く、莢の色が濃く、甘みがあります。手もぎもでき、収穫作業が容易です。低節位から着莢する早生種です。

 

 

スナップエンドウ(スナックエンドウ)

フルーツ実豌豆 あま実ちゃん

特徴:早くから収穫のできる、極早生つる有のグリーンピースで、草丈180cm程になります。実はボリュームがあり、甘味があって、とてもおいしいです。豆ごはんや卵とじ、サラダにもおすすめです。

年に3回種蒔きができる

 
 
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