1. サツマイモを植える畝のえん麦の一株残して全部刈る

刈り方は3通り
① 葉っぱ部分のみ
② 茎の部分のみ
③ 数センチの根っこを残した根元部分
 
③は、隣の畑の境に置いておく。明日の雨で根付くことを期待。
 
2. 種まき
ニンジン
サニーレタス
※どちらも2回まいて発芽しなかったから追い蒔き
 明日と明後日当たりの雨が発芽を促してくれることを期待
 
3. 収穫
キャベツ
三つ葉
絹さや
 
  • バターナッツカボチャの葉っぱ(うどん粉病の絹さやから少し近いから予防)
  • 絹さや
  • 絹さやと混植のミニトマト・ニラ・ニンニク
(豆とネギ系は混植をしない方がいいけど
ビニールトンネルハウスのニラは何年も生えているから
やむを得ない。
よく育っているから絹さやに窒素分が阻害されるという悪影響があったかは不明。
絹さやがうどん粉病になったから、ニラの根元の抗生物質が
少なくともうどん粉病対策にならないことは判明した)
 
5. 畝の土にクリビオをまく
バターナッツ
きゅうり
すいか
とまと
さつまいも
 
6. 里芋と生姜の芽が伸びていたらマルチから芽を出す
 
クリビオ農園芸用4リットル乳酸菌・納豆菌・酵母菌の相互作用+酵素パワー!!

 

 

 

 

秋まき絹さやがうどん粉病になった。

 

腕が葉っぱに触れると

胞子がつく

このパーカーを着たまま畑を歩き回ると

他の野菜に移りそうだから、

この後パーカは脱いだ。

 

 

畑で病気が出てしまったら、

すぐに抜いて撤去するのが常識だと思う。

他に病気が広がらないようにするためだ。

 

だけど、元気に実をたくさんつけているところを見ると

なんだか引っこ抜くのは申し訳ない気持ちになる。

 

もっと早く手を打てばもう少し防げたのかもしれないが

対策しようと思ったのが4月下旬ごろ。

遅すぎた。

 

農薬を使わずにうどん粉病対策をするには、

初期なら重曹を水で500~1,000倍に薄めた希釈液を噴霧すると効果があるらしい。

そのほかにクエン酸やお酢を薄めて噴霧する方法もあるらしい。

 

わたしは4/28ごろから、

畑に行くたびに

100%天然成分で安心できるHB-101を少し濃い目にして噴霧している。

といっても週に2~3回しか行けない。

 

 

噴霧器は1Lぐらいが軽石、片手で持て使いやすい。

だけどたくさん撒きたいときは、

何度か希釈液を補充する手間がかかるが、

わたしは使いやすさを重視してる。

 

 

 

 

 

HB-101がうどん粉病に効果があるどうかはわからないが、

これをまくとうどん粉病の粉(胞子?)が固まる。

固まったところは感染が広がらないのではないかと期待している。

普通に水をまいただけでは、↑こんな風には固まらない。

 

 

うどん粉病にかかりながらも

きれいな緑色の実をたくさんつけている。

うどん粉病になった絹さやでも食べて人体に害はないそうだ。

 

 

屋根なしビニールトンネルハウスは

どんどん背が高くなり

収獲するときに背伸びをしても手が届かなくなってきた。

ちょうどハサミがあるあたりまでしか届かない。

台になるものが必要だ。

 

 

こんなにたくさん実がなるから、

絹さやが主食のようになるときがある。

 

最近はグルテンや炭水化物を避けているからちょうどいいが

そういったものを避けているから

大好きな麺類も避けている状態。

 

そんな中「黄えんどう豆」で作られた麺があるのを発見したニコニコ

試してみようかな。

 

【ゼンブヌードル】8食モニターセット

 

 

 

 

2023-04-20 に投降したこのアメブロの内容を

少しアレンジして動画生成AIのVrewを使って動画を作ってみた。

 

 

動画はこれ。

 

 

タイトルは同じ「太っちょ絹さやのカレー」でもよかったかなと思ったんだけど、

料理の話より絹さや栽培の話がメインだから

タイトルを変えてみた。

 

 

この動画生成AIのVrewは、テキストに合わせて

シーンを自動で分割し、

シーンごとに内容に合うとAIが判断した画像を

自動でいれてくれるんだけど、

画像が内容と合わないことが結構多いから、

画像は全部自前。

 

Vrewはタイトルを入れるだけで、

AIがタイトルに合わせた文章を自動で生成してくれることもできるけど

内容が事実と違うこともあったりするから、

タイトルで文章を作らせるときは

きちんと文章をチェックしたほうがいい。

 

 

作った動画のテキストは↓。

 

4月下旬ごろから秋蒔きの絹さやが収穫時期で、
太ってしまった絹さやを大量に入れたカレーを作った。

太った絹さやはグリーンピースなんだそうだ。
絹さやが具材の半分以上を占めているけど、
おいしかった。意外にイケる!

秋まき絹さやは3か所にわけて栽培している。
1つ目は路地。
ここは囲いがないから成長がゆっくり。

2つ目は、ビニールトンネルハウス。
きゅうり支柱にトンネルのように
ビニールをかけて作ったもの。

雨が当たらないため、肥料や水を与えていないが、
たくさん育っている。

3つ目は、屋根なしビニールハウス。
予想以上に広がりながらよく育ってくれたから
奥のビニール側の方の収穫が手間取るほど。

この3か所とも春植えの絹さやの種を
3月ごろにまいた。

まだ背が低くて30センチにも満たないけど
白い花がついてきている。

ちょうど秋植え絹さやが終わるころ、
春まき絹さやが繁茂してくるから、
同じスペースで絹さやを長く楽しめる。

マメ科の根っこには、大気中の窒素を呼び込んで
栄養にする窒素固定菌がたくさん住み着いて、

土壌を豊かにしてくれるから、
トマトなどのナス科と植えると相性がとてもいい。

ネギ科の野菜の根っこには、
抗生物質を出す菌が共生しているから、
マメ科の窒素固定菌に悪影響を与えてしまう。

そんなわけで、ネギ科の野菜のそばにマメ科の野菜を植えない方がいい。

 

 

最近は読むより動画を見ることが増えた。

動画は目が疲れているとき、

読むのが面倒になったときは便利だなあって思う。

 

 

 

2023/5/2に畑でやること

 

  1. 里芋の芽がマルチを押していたらマルチから出す
  2. 生姜の芽がマルチを押していたらマルチから出す
  3. 絹さやの収穫
  4. 絹さやにHB-101を噴霧する
  5. キャベツの収穫
  6. ベランダの再生ネギを移植する
  7. ベランダで育てたミニトマトとトマトの苗を定植する
  8. ミニトマトとトマトに支柱を立てて麻ひもでくくる
  9. ベランダで育てたバターナッツの苗を定植する
  10. ベランダで育てたきゅうりの苗を北の畝に植える
  11. サニーレタスの種をまく
  12. 苗たちと種にHB-101をまく
  13. 野菜の残渣を埋める
 
畑にもっていくもの
  1. サニーレタスの種
  2. HB-101
  3. 噴霧器
  4. タンクの水(車に積んであるものでは足りない)
  5. 収獲用の袋
  6. 野菜の残渣
  7. トマトの苗
  8. ミニトマトの苗
  9. きゅうりの苗
  10. バターナッツカボチャの苗
  11. 再生ネギ






 

 

5/3にベランダでやること

  1. トマトの苗が入っていたケースにナス、ピーマン、ゴーヤなどの苗を入れる
  2. 苗づくり用に、きゅうり、ズッキーニの種をセルトレーにまく
  3. 苗づくり用に、おおまさり(ジャンボ落花生)と普通の落花生の種をまく
  4. 苗づくり用に、モロヘイヤの種をまく

 


今年はなすやピーマンたちの苗が心もとない
寒さ対策が不十分だったからだと思うけどトマトとミニトマト以外は、苗が色々と息絶えてしまった😢
来年は寒さ対策がしっかりできるものを作りたい!

絹さやは、秋蒔き(蒔き時10~11月ごろ)と春蒔き(蒔き時3月ごろ)の2通りある。

それぞれ種類が違う。

今はちょうど秋まきの絹さやの収穫時期。

 

前回の収穫から、5,6日あいたら

豆が真ん丸になってしまったものが大量にあった。

 

それで、太った絹さやをメインの具材にしたカレーを作った。

絹さや以外は、隣の畑のスーさんから分けていただいたニンニクと、

うちの畑のアンデスレッド、キタアカリ、ニンジン、

そしてサバ缶もいれたが、具の大半は絹さや。

 

カレーの大量消費に絹さやもありだと思った。

豆の噛み応えがなんだか愛おしいラブ

 

カレーに入れた絹さやの1.5倍ぐらいの量の絹さやがまだ残っているから、

塩ゆでして、半分は冷凍、半分は冷蔵庫で保存した。

 

ちなみに、タンパク質は豆が太っているものの方が多いそうだ。

 

絹さやは、3か所で栽培している。

 

1つ目は路地

一番風にあたるからか、3か所の中で成長は一番ゆっくり。

風に揺さぶられるのは植物にとってはストレスなんだそうだ。

マイカ線で抑えている。

絹さやの下は三つ葉を植えている。

日陰になってちょうどいいことを期待している。

 

 

2つ目は、ビニールトンネルハウス

きゅうり支柱にトンネルのようにビニールをかけて作ったものだから

私がビニールトンネルハウスと命名した。

水が大好きな豆類だけど、ここでは雨が当たらない。

自然栽培だし、5年ぐらい前につけたマルチが

まだかろうじてついているから

草マルチもできない。

つまり、肥料となるものを何年もずっと与えていない状態だし、

水やりもしていないけど、こんなにたくさん育っている。

 

 

3つ目は屋根なしビニールハウス

予想以上に広がりながら育ったから

奥の方(ビニール側)の方の収穫が手間取る。

 

 

この3か所とも春植えの絹さやの種を3月ごろにまいた。

まだ背が低くて30センチにも満たないけど白い花がついてきている。

 

ちょうど秋植え絹さやが終わるころ、

春まき絹さやが繁茂してくるから、

同じスペースで絹さやを長く楽しめる。

 

春まき絹さやは7月ごろには終わる。

だからそのあたりにトマトを植えておくと

途切れなく収穫ができる。

 

マメ科の根っこには大気中の窒素を呼び込んで栄養にする

窒素固定菌がたくさん住み着いて、

土壌を豊かにしてくれる。

 

そんなマメ科はトマトなどのナス科との相性がとてもいい。

 

ネギ科の野菜の根っこには、抗生物質を出す菌が共生しているから

マメ科の窒素固定菌に悪影響を与えてしまう。

そんなわけで、ネギ科の野菜のそばにマメ科の野菜を植えない方がいい。