2023-04-20 に投降したこのアメブロの内容を

少しアレンジして動画生成AIのVrewを使って動画を作ってみた。

 

 

動画はこれ。

 

 

タイトルは同じ「太っちょ絹さやのカレー」でもよかったかなと思ったんだけど、

料理の話より絹さや栽培の話がメインだから

タイトルを変えてみた。

 

 

この動画生成AIのVrewは、テキストに合わせて

シーンを自動で分割し、

シーンごとに内容に合うとAIが判断した画像を

自動でいれてくれるんだけど、

画像が内容と合わないことが結構多いから、

画像は全部自前。

 

Vrewはタイトルを入れるだけで、

AIがタイトルに合わせた文章を自動で生成してくれることもできるけど

内容が事実と違うこともあったりするから、

タイトルで文章を作らせるときは

きちんと文章をチェックしたほうがいい。

 

 

作った動画のテキストは↓。

 

4月下旬ごろから秋蒔きの絹さやが収穫時期で、
太ってしまった絹さやを大量に入れたカレーを作った。

太った絹さやはグリーンピースなんだそうだ。
絹さやが具材の半分以上を占めているけど、
おいしかった。意外にイケる!

秋まき絹さやは3か所にわけて栽培している。
1つ目は路地。
ここは囲いがないから成長がゆっくり。

2つ目は、ビニールトンネルハウス。
きゅうり支柱にトンネルのように
ビニールをかけて作ったもの。

雨が当たらないため、肥料や水を与えていないが、
たくさん育っている。

3つ目は、屋根なしビニールハウス。
予想以上に広がりながらよく育ってくれたから
奥のビニール側の方の収穫が手間取るほど。

この3か所とも春植えの絹さやの種を
3月ごろにまいた。

まだ背が低くて30センチにも満たないけど
白い花がついてきている。

ちょうど秋植え絹さやが終わるころ、
春まき絹さやが繁茂してくるから、
同じスペースで絹さやを長く楽しめる。

マメ科の根っこには、大気中の窒素を呼び込んで
栄養にする窒素固定菌がたくさん住み着いて、

土壌を豊かにしてくれるから、
トマトなどのナス科と植えると相性がとてもいい。

ネギ科の野菜の根っこには、
抗生物質を出す菌が共生しているから、
マメ科の窒素固定菌に悪影響を与えてしまう。

そんなわけで、ネギ科の野菜のそばにマメ科の野菜を植えない方がいい。

 

 

最近は読むより動画を見ることが増えた。

動画は目が疲れているとき、

読むのが面倒になったときは便利だなあって思う。