1. 種蒔き

① おおまさり(ジャンボ落花生)

去年種取した数粒のうちポットの中で根が出た5粒撒いた。

厳密には蒔いたというより、少し掘った土に根をさして種の部分に土をかけた。

 

 

② 落花生(普通の大きさの落花生)

発芽実験をした約20粒と、実験をしていないものを合わせて50粒近く撒いた。

 

この落花生は、去年近所のアジアン食品店で購入した食用の生落花生。

その時の記事がこちら。

 

 

小さなものもあったけど、1キロ500円はかなりお手頃価格だと思う。

 

去年はほぼ100%発芽したが、今年は8割弱だった。

保管状況はそのまま常温でビニール袋に入ったまま放置。

発芽率が来年はもっと下がりそうだから、残りは食べることにする。

 

落花生は種として買うと意外に高い。

 

 

おおまさりも普通の落花生もそうだけど、

芽を出すときに豆が地上に上がってくる。

それをカラスが突っついて(引っこ抜いて)食べてしまうことがある。

それで不織布か防虫ネットをかけようと思っていたが、

かけそびれてしまった。

次回畑に行くまで食べられませんように!

 

 

2. 定植

①     ズッキーニ3

②     ゴーヤ 3

③     多分、しし唐、ピーマン、唐辛子が1つずつ

④  レモングラス 3つ

 

ズッキーニとゴーヤは去年種取をした固定種

しし唐、ピーマン、唐辛子もベランダで作った苗。

どれがどれだかわからなくなってしまった。毎年学習していない笑い泣き

唐辛子は、種取をした固定種。

 

レモングラスは去年の冬に購入した苗で、

10株ぐらいあったが、生き残ったのが3株だけだった。

原因は、冬の間は休眠しているのに水をまめに上げてしまったことで根っこが腐ってしまったからではないかと思う。

生き残った数株を3月下旬ごろベランダに出したことで

寒さで枯れてしまったものもあって、残ったのがこの3株だった。

 

 

3. 収穫

①     秋まき絹さや

②     春まき絹さや

③     再生キャベツの脇芽

 

屋根なしトンネルハウスと路地の秋まき絹さやがなんとかまだ頑張ってくれている。

来年はうどん粉病にさせずに天寿を全うさせてあげたい。

春まき絹さやは秋まきの近くの物はうどん粉病が感染してきているが一応実は取れている。

離れた北側の畝の絹さやは今のところ元気そうだけど、菊芋に負けそうだ。

これは5/6撮影の北側の春まき絹さや

 

再生キャベツはどんどん出てくる脇芽をとって1つか2つのこすことで大きく育つのが早くなる。

 

 

4. クリビオを撒く

種蒔きや定植をしたところに撒く。

うどん粉病は酸性に弱そうだから、絹さやにも蒔きたかったが時間が無くなって断念。

 

 

もぐら

ビニールトンネルハウスでモグラが2頭お亡くなりになっていた。

モグラは出会ってしまうと決闘をして

どちらかがお亡くなりになるまで戦い続けるそうだ。

今回は相打ちだったのかなあ。

(閲覧注意)

 

ランキングに参加しています。 よかったら下のバナーのクリックをお願いします。

自然農法 ブログランキングへ