もっと県外のライドイベントに参加したい!
行けるとしたらやっぱり中四国かなぁ?
『スポーツエントリー』のサイトを中四国に絞って検索してたら、心をくすぐられるイベント名を発見Σ(OωO )
二日間に渡って走る『四国西南・無限大ライド』
1日目の足摺コースと2日目の四万十コースを走ると、合計280kmくらいになるの⁈
前々から四万十川流域を走ってみたかったんだけど、岡山からはかなり遠くて(;-_-)
去年までは『泊まりがけで走る』なんてした事がなかったから、県外のイベントなんて遠い世界の話だと思ってた
でも、去年は縁あって鈴鹿や大山、沖縄とか宿泊して走るって経験をしたから、そのハードルは随分と下がった気がする(´。✪ω✪。`)
全て『誰かと一緒』だったのが大きなポイント
『四国西南・無限大ライド』に参加しようと思ったのは良いんだけど、「誰か一緒に行きませんか?」ってお誘いする勇気が出なかった( ´д`ll)
旅行計画とか立てるのも苦手で、宿は?移動は?ご飯は?…
経験が乏しすぎて無理だ〜って事で、ぼっちで参加を決意!
現地で色んな人と話ができたら、それもまたお思い出になるしね(✿╹◡╹)
もしかしたら誰か知り合いの方が参加してたりするかもしれないし(*´∇︎`*)
体調万全で挑みたかったけど、ちょっと不調だった右膝をもう少し痛めてしまったようで、完走できるか不安
事前に施術とテーピングを整骨の先生に教えてもらって、万が一の鎮静剤やらマッサージジェルとかも用意は万全Σd(・ω・*)
忘れ物もしっかり確認して、土曜のお昼頃に出発
順調に進んで豊浜SAで一旦休憩する
風はあるけど、天気良し!
事前に見てた日曜の天気も予報では『晴れ』で風速も『2m』が一番強いみたい
『雨女』の異名を返上できそう(*´▽`*)ノ))
意気揚々とSAを後にして30分ほど高速を走ってると、急に雲が出てきた
あれ…ちょっと雨がピリついてる?
と思ってトンネルを抜けたら、ヒラヒラと白く舞う何かが
ゆ、雪ですか〜〜〜Σ(OωO )
まさか、予報変わったの⁈
ちょっと焦ったけど取り越し苦労だったみたいで、一山越えたらまた太陽が顔を出してくれた
今回はちゃんと宿泊先の宿の住所にナビを設定したから、道中迷うことなく高知県に突入♩
順調だー!って思ってたけど、高知県に入ってから宿毛市に入るまでが、まぁ〜長かった(。´xω×)
途中に何度か休憩を挟んだり、お土産を買ってたからってのもあるけど、宿泊先まで5時間近くかかっちゃった(›´ω`‹ )ゲッソリ
今回の宿泊先はスタート地点の宿毛市総合運動公園から車で15分位のところにある『秋沢ホテル』さんにお世話になりました
館内にバイクラックがあって、数台のロードバイクが停めてあった
駐車場にある車の中にもロードバイクのシルエットが見える
明日の参加者も結構いるみたいで、何となく心強い気がする(✿´ ꒳ ` )
部屋に入ったらベッドが二つあったのに驚いた
一名様で予約してたけど、これが普通なのか?
一人で泊っちゃってごめんね〜(´+ω+`)
夕食は地元料理を出してくれるお店『まるせん』さんへ
居酒屋さんなんだろうね
カウンターには色んな酒瓶が置いてあったわ
時間が早いからお客さんは私一人
静かな店内で何を食べようか迷った末にネット情報で『このお店でのオススメ』というものふた品を注文した
『ウツボのたたき』と『じゃこチャーハン』
刺身が苦手な私は名物『カツオのたたき』も食べれません
それでも、もしかしたら挑戦したら食べれるかもと思って注文した『ウツボのたたき』はあの風貌からは想像つかない優しい味だった
身と皮の間にコラーゲンなのかな?何かグニグニと不思議な食感がするけど、きっとお酒に合うんだろうなぁ〜って想像に難くない
『じゃこチャーハン』は言わずもがな!
じゃこが香ばしくて美味い(๑´ڡ`๑)
本当はもっと色々と食べたかったけど、残念ながら一人だったからちょこちょこ食べることは叶いませんでした(тωт。`)
熱いお茶を飲み干しす頃に女将さんから声をかけられた
「どこから来たの?観光?」
『四国西南無限ライド』に参加すると伝えたら、奥から大将が顔を出してきたΣ(OωO )
女将さん曰く、大将も自転車乗りらしく、コースにも詳しかった(*>д<人・ω<*)
大将も女将さんも「明日は気をつけて、楽しんでおいで」って温かい言葉で送り出してくれた♩
コンビニとかチェーン店とかの方がホテルから近かったけど、ちゃんとお店を探して良かった!
お腹も満たされて、慣れない長距離運転の疲れもあって、土曜の夜は早々に就寝( ˘ω˘ ) スヤァ...
朝まで爆睡だったみたいで、アラーム2回目で目が覚めた(*゚∀゚*)ムッハー
膝には教えてもらったテーピングを施してからウエアを着用( ・`ω・´)キリッ
忘れ物なし!
会場に向けて出発だーε===(っ≧ω≦)っ
その②へ続く