音楽やらなかったら一人だった | †The Vampire Of The Blood†

†The Vampire Of The Blood†

岐阜のRocker、岐阜の吸血鬼(ヴァンパイア)ハヤちゃんこと歌詞と詩とロックなど書き込むブログ。信じているのはロックとFuck youとEverybodyだけ。

12年前私が音楽の世界入ってから全てが変わった


だが、一つ難点があった


それは母に「広島へ行って機織(はたお)りの修行のしてこい」と言われた


何故、音楽を始めたのに、わざわざ広島まで行き機織りの修行しないといけなかったのか?


私は反対していた


「名古屋で音楽をやりたい」と言ったら「限度がある」と言われ「ライブしたいならバス乗って名古屋へ帰ってやれば良い」と言われたが、私はそれを蹴って地元愛知でライブをした


とにかくバンドがやりたかった


最初にやる予定だったバンドはアメブロで有りもない発言でバンドは自然消滅になった


それでもメンバーを集めたが、愛知でヴィジュアル系と言うとやる人は誰もいなかった


バンドをやる為に一人で音楽をやって知り合いの主催でライブをしたり、元メンバーの主催イベントでも出演していた


そこで多くの人達と仲良くなり話したりもした


だが、それでも心に穴があった


何故なら私は一人で話をかけようとしても無視されてばかりだった


そんな2013年から1年間続いていた


だが、友達はいた


元メンバーのヒカリとヤスくんとアイドルをやっていた燃ちゃんと元cali≠garrの秀児さんとGAUZESの皆様


当時、私の話し相手だった


少しだけだったけど、私は嬉しかった


「私は一人ではない」と


その1年後、今から約10年前に転機が訪れた


当時、主催で仲良くなったあるバンドと仲良くなり、そこからいくつかのバンドマン達と仲良くなったり、私の事、嫌いだった人達からも好かれる様になった


バンドもやれた、初めて出た打ち上げも楽しかった


初めてバーへ行ったりもした


これが毎日続けば良いと思った


だが、それは過去だ


過去より今、今より未来を見ねば


元々、過去の話をするのはあまり好きではないが、語らせて頂きたいと思っている


過去より今、今より未来


音楽をやる為には未来の為にやらねば


嫌われても、裏切られても音楽さえやれば何も怖くない


出会った岐阜の皆様と元メンバーと友達にも感謝をせねば


岐阜と滋賀のお陰でライブをやっている


今はライブややらないが、何れライブをやる時が来たら楽しみにしてほしい


インスタの配信ライブも一ヶ月に一回やるので、それも楽しみにしてほしい


私は私