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「自然に近い暮らし方が一番良い」という考え方は、よく耳にしますが、実はこれには罠があるのでしょうか。。
科学的に言うと、過去の暮らし方が必ずしも現代において最良とは限らないようです。
これを指して「自然主義的誤謬(naturalistic fallacy)」と言います。
私たちの先祖たちがしていた暮らしが必ずしも健康的だったわけではありません。
彼らは手に入るものを食べていただけで、現代のように選択肢が豊富ではありませんでした。
だからこそ、自然だから良い、先祖がしていたから健康的だという思い込みには注意が必要。。
私たちには、現代の科学的知識や栄養学を活用する力があります。
過去の方法が最良ではなく、現代の智慧を活かすことが、私たちにとって健康的な選択と言えるでしょうか。
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アーユルヴェーダの視点から、毎日の食事や暮らしに活かせるポイントをまとめています。
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veda