梅干しと梅肉エキスの違い | アーユルヴェーデックHasu

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梅干しと梅肉エキスはどちらも梅を原料としていますが、成分や作用に違いがあります。


 ● 梅干し:塩漬けにして発酵させたもの。

塩分が多く、乳酸菌が含まれる。


 ● 梅肉エキス:塩を使わず梅の果肉を煮詰めて作る。


主成分は 有機酸(クエン酸など)、ミネラル(鉄・リン・カルシウム)。

 特に梅肉エキスには、加熱による化学変化で生まれる ムメフラール という成分が含まれています。


 ムメフラールの働き

 ● 血流の改善:血液をサラサラにし、巡りをよくする

 ● 抗ストレス作用:緊張を和らげる 

● 鎮静作用:リラックスを促し、安眠を助ける


 梅肉エキス+ハチミツ+酵素をお湯で割って就寝前に飲む と、血流が促進され、身体のデトックスや免疫活性、安眠効果が期待できます。



 日々の習慣に取り入れ、自然の力を活かしていきたいものです。



veda