YUKISHITOBLOG -4ページ目

記者会見

あー眠ぃ。ったくなんでこんなことになってんだろーなぁ。

大体これオレらのせいじゃねーし。

相当運悪いよなぁ。

あーあ、これからどーすんだよ。

息子はまだ高校生だってのに。

これ残業代出るんだよなぁ?



どんどんボロが出てくるわね。

徹底的に追及してあげるわ。ふふ。

大体あなたたち今まで楽し過ぎてたのよ。

インフラなら無難に稼げると思ったのが運の尽きね。

見てなさい。あなたたちのミス、全部暴いてあげる。



おいおいあの女また質問すんのかよ。

いい加減バカさらしてんの気付かねーのか?

ったくいいとこのお嬢ちゃんが何勘違いしちゃってんだよ。

質問の仕方もわかんねーならさっさと会社帰ってお茶くみでもしてろっつーの。

こっちは生活かかってんだよったく。

おいおいおいおい、お前、それでも本当に社員なのか?

本当に現状理解してんだろうな?

もしかしてしてないのか…こいつら?

あーーーーーーーーーーーーイライラする!



これ明日どこまで放送していいのかなぁ。

あんま刺激的なのは使ってもらえないしなぁ。

やっぱ質問入る前までかなぁ。

どうせ60秒も使ってもらえないんだろうなぁ。

でもこれ普通にやばいよなぁ。

来月あたり海外行こうかなぁ



ふふふ。今日はこの辺にしといてあげるわ。



おいおいおいおいおいおいそれで終わりかよ!!



あー疲れた。しかしバカ相手だと疲れるけど楽だな。言うなって言われたことは言ってねーし。

「それでは本日は以上とさせていただきたいと思います。ありがとうございました。」



あれ、終わっちゃった。お腹すいたなぁ。帰ったら飛行機とろうっと。

a small boy's song

I can't sleep now

I can't sleep now


I thought I was used to b this situation, I mean my way to live

But today, I noticed that I was wrong. I am the one who hav never been strong

When I knew that, everything had passed away


I feel a fear, I feel so sad, I feel lonely, but what can I do?

I feel a fear, I feel so sad, I feel lonely, but what can I do?


Why am I crying?

20110325-5

一年間大学を休んでいたせいで突入した延長戦、最初に来たのは意外にも演出のお誘いだった。

10月の演劇祭にオリジナルミュージカルで参加する予定なんだけど、演出をやってみないか、という美味しすぎるお誘いを、大学企画のミュージカルをやったときに演出をしていた方から頂いたのだ。

当時まだ脚本も確定しておらず、というか何も決まってない状態だったものの、こんなに美味しい話が次にいつ来るかわからないし、とにかくやるならもう始めないと間に合わない、ということで受けることに。



その準備を進める一方、実は9月に再演という名のリベンジが決まっていた一年前の夏のミュージカル。インフルエンザに負けたままでは癪だというわけで、今度はキャストとして参加することに。



当然、この夏はかつてない忙しさになった。役者として稽古が終わったかと思うとそのまま演出の稽古場に直行。朝から夜まで稽古が続く日々。打合せはそれ以外の時間。つまるところ深夜というか早朝というか。

特に演出の方は初めて組む人が多かったこともあり、常に問題が山積。

きっともう二度とあんな状況作らないと思うが、やはりどちらもやってよかったと思う。お陰で自分の限界を超えられたと思うのはきっと気のせいじゃない。出来れば、違う時期にやりたかったけど。



ちょうど演出の公演が終わるころ、英語ミュージカルで一緒だった友達から、新たな誘いが来る。

商業ベース寄りの小劇場系の舞台で制作補をやってるんだけど、手伝ってみないかというものだった。

以後、ここで出会った方から小劇場系の演出助手や稽古場での仕事を頂けるようになり、その後約5カ月、つまり現在に至るまで、その手の舞台に携わることに。



そして、卒業を控えた3月11日、あの地震により、昨日行われるはずだった僕の卒業式は無くなった。



はっきり言って、普通に卒業式をやるよりよっぽど印象に残る卒業である。

これから舞台で頑張っていこう、と思っていた矢先、地球から舞台で生きていくことの意味を問われてしまった。

その無力さや矛盾を、まさに公演を行うことによって感じさせられてしまったのだ。

自分の価値観を覆すくらいの天災がこのタイミングで起こったことを、無視して生きていくことは出来ないだろう。

だったら真正面から受け止めて、どんな生き方をしていくにしろ、必ずこの経験を生かしていくしかない。

例え事象そのものに意味などなくても、自分で意味づけすればいい。

そうして初めて、この震災も無駄ではなかったと、いつか言えるようになるのだろう。



今日、最後の手続きのために大学に行く。