表のスタッド穴はメイプルの角材で埋め直したわけですが、それとは別に
もう一つ、訳の判らん加工がなされてたボディ裏のザグリ。
これね。
この記事を書いてる時点ではもうちょい先の作業になってて、
そこに至って気づいたんだけど、
開いてる穴も色鉛筆で塞いでる穴もおそらくロック式のトレモロ用スタッド穴だと思うのね。
ノンロックな2点支持の可能性もなくはないけど、ナットがロック式の付いてたし
そういう作りだったしね。
ただ、トレモロ本体の位置(つまりはコマのスケールに対する適正な位置)と
スタッドの位置関係は、どういう形状のものが乗ってたにせよ大差ないと思うの。
つまり、
こういうのも、
こういうのも、
こういうのも、
スタッドとコマの位置関係って似たり寄ったりでしょう。
で、今回フロイドローズ付けるにあたってちゃんとロングスケール648mmを図ったら、
この位置なのね。
んで、今一度元の穴を見ると、
適正なスケール位置が埋めてある穴のほぼ真ん中。
2点支持のトレモロでそれはあり得ないよね。
まぁ付いてたネックが元々別物の可能性もなくはないので、そうだとすると
元のネックでは適正な位置だったのかもしれないけど。
ネックを別物にしたら元のスタッド位置では合わなくて開け直した可能性も
なくはない。
というか、大いに牡羊座(「ありえる」と打とうとして誤字って「ありえす」と打って
そのまま変換したら「牡羊座」になった。うーむ、グーグル日本語)。
んで、ここからが裏の雑なザグリの話なのだが(前口上長いよw)、
ブリッジを前方に移動した結果、アームアップしたときにブロックがボディに当たってしまうので
こんな加工をしたのではなかろうか。
というのはですね、
まぁ予想としてはその可能性はあるなぁと思いつつも、だからといって
この状態でいいとも思えないので雑な部分をある程度削ったりした上で、
その辺にあったMDFで加工されたであろう部分を埋めたんですよ。
まぁ強度がどうとかあんま関係ないのと加工が容易なのもあってMDFで済ませたんですがw
エポキシで接着して、
大雑把に削って、
更にパテ盛って、
サンドペーパーできれいに整形。
多分元はこんな感じだったんでしょう。
相当に自己満足なリペアですけどね、こんなとこはw
んでもって、実際フロイドローズを置いてみると、
同じものではないだろうから元もこうだった確証はないけど、
一応スケールに合わせて置くとこんな感じで、アームアップすると
ブロックやアームの差し込み部分が当たるっぽい。
てか、当たる。
だからまぁ、ザグリをここまでちゃんと戻す必要は無かったってことですよw
とはいえ、引き算で加工してったほうが仕上がりとかはいいので、
無駄な作業では無かった、はず。
まぁその辺のボディ加工作業は最後の最後ですかね。
戻って、
埋めた表はカンナとヤスリでツライチに。
で、ちょいと剥がれかけてるネックですが、
なんとも微妙な剥がれ具合でして。
こっち側は特に。
一応、
シックネスゲージ持ってたんで、適当な厚みので中のゴミというか
そういうのを気持ち掻き出して、タイトボンド流し込んで(これも
シックネスゲージ活用)貼り付けました。
が、
結果としてはちゃんとくっつきませんでした。
いや、くっついてはいるんだけど、万力でガッツリ締め上げたのに
隙間がちゃんと閉じなかったの。
まぁ、いいです。
塗装でごまかしますw
ロックナットの裏留めナット穴を適当な棒&パテで埋めたけど、
カットするときにネックまで切ってしまったw
なので、
パテで埋めます。
このネック、
このように3ヶ所の突起が付いてるペグが付いてたようで。
この突起が、
MadAxeに付いてたペグ(突起あり、まぁアリアだしね)とピッタリ合うの。
ビス穴はご覧のように全然違うけど突起のおかげで位置がバッチリなので、
ビス穴開け直しも簡単でした。
(元の穴は爪楊枝で埋めてあります)
続く。
























