結局「DTM その~」ってタイトルにしときましたw
(2018/8/10 追記:DTM関連の記事が増えてきたので このシリーズは「DTM講座」にタイトルを変更しました)
この曲をリメイクしてみようプロジェクト。
まず。
DTMで(歌を除いて)楽曲を完成させるためには、曲が必要です。
「当たり前」とか言わないようにw
この曲みたいにね、打ち込みながら作る場合も無い訳ではないけどギターなり鍵盤なり何かしらの楽器を弾ける人はまず曲が先にあったほうが打ち込みに入りやすいのは確かです。
(この曲はまず5拍子のリズムパターンを作ってそれに合わせて各パートを作りつつ嵌め込んでいった)
曲というか「大まかな曲の素材」というのかな。
「打ち込み」というのはざっくり行ってしまえば「編曲作業」なので、その前段階である「作曲」は済んでる方が理には適ってる。
で、その「曲」だけど。
そこには当然メロディも含まれるわけですが俺の場合、メロディは大抵一番最後です。
・ギターでジャカジャカ弾いてコード進行を作る
(ここで何となくテンポやギターリフなんかも決まる)
↓
・大雑把なリズム(ドラム)パターンを打ち込む
↓
・他の楽器も打ち込む
↓
・オケがほぼ完成したらメロディを考える
概ね、こんな感じです。
勿論メロディとコード進行同時な事もない訳じゃないし、オケ完成前にメロを思い付く場合もあります(今回のAメロがそうでした)。
でもまぁ、基本はメロが最後ですね。
変な言い方だけど、世間に発表しないならメロディは俺は作らないですね。
自分で歌う気もないし。
ただ、今は割と簡単に(動画として)世間に発表出来る場がある。
だったら発表してみてもいいのではないか。
とはいえ、歌モノの楽曲(と言う前提で)作ってて人様にお聞かせするにあたってメロディが無いのはおかしいし、何なら歌が無いのもおかしい。
既成の曲のカバーと言うならまだしも。
しかし今は、ボカロやUTAUみたいに歌を「作れる」手段がある。
だったらメロディをちゃんと作って歌も作って「楽曲」として完成させて発表してみよう。
と言ったところが、俺が「楽曲」を完成させるスタンスといいますかね。
実際数年前まで、オケだけの曲(midiファイル)が沢山PCの中にありましたね。
「メロが最後の最後」と言うのは特段変わった手法でもないです。
TMネットワークは、メロはほんとに最後の最後でいつまでたってもメロが出来上がって来ないので作詞の小室みつ子とボーカルの宇都宮隆は大層苦労したとか。
だからって訳でもないだろうけど、TMネットワークの曲はサビで歌メロと同じフレーズが後ろで鳴ってることが多いですね。
この「サビメロ=フレーズ」ってのは最近の曲にも多くて、俺はあんま好きじゃないですねぇ。
なんか、ズルしてるというかアンサンブルを放棄してるというか、そんな感じがするね。
山下達郎もRCA時代やワーナーの初期辺りまではオケほぼ完パケまで作ってからメロや詞を作ってたらしいです。
(竹内まりやが、出来上がった「Sparkle」のオケを前にメロディをひねり出そうとしてる達郎を見て「メロディ後から作るんだ!」と衝撃を受けたという逸話もありますw)
故大滝詠一も「(歌ってる)メロディは沢山ある中の一つ」と言ってたからやはりメロは最後の最後なのでしょう
(「メロを沢山作った」という意味ではなく、オケに乗せるメロは幾らでも考えられる中で歌ってるのがたまたまそのメロだった、という意味)。
閑話休題。
今回、曲は既にあります(そらそうだ)。
んで、アレンジするにあたってまず考えたのは、
・BPMは110~120くらい
・リズムはシャッフル
・シャッフルだけど、曲そのものは全体的に3連寄りなイメージ
(シャッフルと3連の違いは、ドラムの打ち込み記事で書きます)
・ドラム、ベース、鍵盤、ギター2本(エレキ、アコースティック)の5リズム
・エレキギターは、元曲の構成音で「ジャ、ジャ」と4分弾き
・アコギは音量薄めにジャカジャカコード弾き
てな具合。
思いの外、前口上が長くなったので今日はここまで。
「その1」のつもりで書いたけど全然DTMまでたどり着いてないので、この記事は「0.5」にしときますw