DTM講座 その0 | Do or Do not, There is no try.

Do or Do not, There is no try.

ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

 

んー、「DTM その0」と銘打ったけど、タイトルはまだ確定してません。

 

先月書いた「昔作った曲」記事の中の「track 3」

 

これね。

 

これをちゃんとアレンジしてメロディも付けたらちょっとXTCっぽくなるのでないか?て事で、それをやってみようと思います。

 

とは言え、本格的にセルフリメイクするほどのモンでもないので、1番だけですね。

 

具体的には、

・普通にリズム(というかテンポ)がある

・ちゃんと各楽器がある

・歌メロがある

てなトコ。

 

あ、メロディは作るけど歌は作りません

 

俺の場合、歌は「UTAU」というソフトで「作る」けど今回は完パケ作るつもりもないし、何より「XTCっぽく」って考えた時点で俺の脳内で歌ってるのがアンディ・パートリッジなわけですよw

 

もっと言うと、実は既に曲は出来上がってて(1番だけだ、1週間もありゃ出来る)出来たメロディがもう(俺の考える)アンディ・パートリッジなんですよw

そうなるとさ、歌詞は英語じゃん。

 

でも、英語は堪能じゃないし(じゃあどうやって脳内でアンディに歌わせてたんだって話だがw)、しかも、50音+αで歌を作るUTAUで英語の歌を作るのは超めんどくさい

最近のはどうか知らんけど、男性ボイスもUTAUではイマイチ好みのも無いし…

 

それに俺は、歌詞を書くのが大嫌いだ

 

声高に言いたいことや主張があるわけでもないし、そもそも歌詞だけ抜き取ってそれに感動とかもしないし(歌詞なんて曲に載ってナンボでしょ?)。

 

歌詞なんて何だっていいです、逢いたくて震えてようが戦争に反対しようが藁の人形に釘を打とうが。

それが英語なら尚更。

 

でもね、内容は何でもいいくせにメロディへの歌詞の乗せ方とか譜割りとか使うワードとかには俺はウルサイ

 

だから(自縄自縛な部分もあるので)基本歌詞は書きたくない

 

特に今回は完パケじゃないしイメージとして英語詞だしで、書くべき要素や作るべき要素が全く見当たらないので書かないし作りません。

 

 

Aパート。

 

Bパート。

 

C(サビ?)パート。

 

これだけの情報というか要素しか無い元曲を、どうやってアンサンブルにするか。

Bパートで地味に転調してる上に、サビとなるであろうCパートは実質1コード

 

「MU500」という外付けハード音源はともかく、使ってる打ち込みソフトが「YAMAHA XGworks」

 

↑で、今となってはレガシーにもほどがあるけど、それでもDTMとして基本的なことは今もそんなに変わらないはず。

 

WAVとかループ素材の貼付けみたいなことは出来ないけど(その辺はDTMじゃなくてもう「DAW」になるね)、純粋にMIDIデータの構築ならソフトの新旧はあんま関係ない。

 

なのでまぁ、多少はDTMをやってらっしゃる方々のお役にも立てるかもしれない。

 

そんな感じで、ちょこっと書いてきます。

 

テーマを「DTM」にしときますね。