まさかまさかの急展開・・・ でした。
最悪の時期は、手術後 ICU に移され、半日ぐらい滞在後、また外科病棟に戻りナースステーションの隣りの病室に入れられ、また半日ぐらいぐらいで元の病室に戻ったあたりですね。
ICUにいる頃から、お腹をL字型に切る部分が大きかったのと手術が長引いたそうで、またそういうわけで、麻酔や痛み止めに使われる医療用麻薬の影響で、めまいがし、気分が悪く吐き気がしていたのですが、実際には吐かなかったのですが、吐いたのは手術の翌日の午前中に外科病棟のナースステーションの隣の病室に移ってからです。
お昼に食事が出たのですが、おかずの小松菜の青臭いところが鼻につき、吐いてしまったわけでした。
ちなみに、夜になって元の病室に戻り、翌日にもう1回吐きました。
前に吐いたものは、食べたもの中心でしたが、今度、吐いたものは黒いみずのようなものでした。
看護師さんは、胆汁だと言いました。
実は、その時は吐き気は収まっていたのですが、念のためにビニール袋等を枕元に置いて準備はしていたのですが、仰向けに寝ていていきなりオェッと来たので、上に向かって吐いたので、たまったもんじゃありません、首から下、胸の辺りにもろに浴びてしまいましたね。
すぐに看護師さんを呼んだのですが、看護師さんが清掃の用具を取りに行っている間に、ダメ押しでもう一度上に吐いてしまいましたね。
そういうわけで、一度は抜かれていた鼻管でしたが、また差し入れられ、また水禁止、食事も出なくなった次第でしたね。
そういうわけで、また1週間の絶食で点滴のみとなり、おかげで入院前は76キロまで回復していた体重も退院の時は68キロとなった次第でした。
体重もほんとによく短期間に乱高下するものです。
また、夜になって元の病室に戻った翌日(というと手術から2日目)の午前中にレントゲン検査がありました。
でもまだ一人では歩くのは無理なので、看護師さんに車椅子を押してもらって行きました。
実際に、レントゲン室でも、車椅子から立ち上がり胸を撮影するにも、ベッドに横になって撮影するにも、やっとの思いで撮影でした。
そういうわけで、帰りも当然、車椅子で看護婦さんに押して帰ってもらいましたが、エレベーターで外科病棟で降りた時に、看護師さんが、ついでにちょっとだけ歩いてみましょうと言いましたが、私は無理だと言いましたね。
その看護婦さんは私が入院した頃からお世話になっていた看護師さんでしたが、まだそれほど歩けないので無理なものは無理でした。
ちなみに、その看護師さんは、それ以降まったく見かけなくなりました。
もっとも、それはそうかもしれません、外科病棟も広いし病室も多い上に、昼勤と夜勤があるみたいですので。
でも、私の退院の日に、また昼勤で私の病室の担当になられたようで、最後にお会い出来てほんとによかったです。
もっとも、そんなことを言えば、私が吐いた時に、後始末をしたのは私です、という看護師さんもおられますから、ほんとにいろいろな看護師さんに迷惑をかけお世話になりました。
ほんとに一時はどうなることかと思いました。
38度ぐらい熱が出たのもその頃ですね。
私が熱が出るなんて珍しいです。
またその頃は奇妙な夢を連続して見ていました。
まあ思い出が走馬灯のように蘇るとヤバいといいますが、その頃見た夢は、思い出ではなかったですし、現実とも違い、現実の人物や風景に幻想の入り混じった奇妙な夢でした。
最後はいつも、ヤバイヤバイということになり、追い込まれますが、でも待てよ、今は入院中で休みでは?ということで現実に引き戻され、夢から覚めますが、でもまたすぐに寝込んでしまい、また違う夢を見てました・・・
ところで、手術から3日目からリハビリも始まりました。
もっとも、たいてい手術の翌日から始まりますから、遅いぐらいでした。
最初は外科病棟の廊下を1往復でしたが、翌日からは毎日1往復づつ増やして行く感じでした。
週末になって、若いリハビリの先生からジムがあるので行きましょうと言われましたが、私は断りました。
たしかに外科病棟の廊下を点滴台を押しながら、往復4〜5周、ゆっくりですが休まずに歩けるようにはなっていましたが、まだ胸の違和感が大きくとてもジムまで行ってリハビリをするような段階でもないと思ったので、断った次第でした。
実際に、手術後の第1周目は、そんな感じでした。
それが
まさかまさかの急展開・・・
となったのは、2週目からでした。
まず、月曜日にCT検査がありましたが、先生がおっしゃるには、合格ということでした。
これで一気に、退院が視野に入って来ました。
翌日からはまた食事も再開しました。
また先生がおっしゃるには、食事が普通に食べれるようになったら退院だと。
また、これで一気に土曜日に退院ということになって来ました。
そういうわけなんですが、どうも、まさかまさかの急展開、というのは私の個人的な感想のようなもので、というのも、手術後吐いたりしましたし、一時は熱も出てましたし、また私が痛がりで萎縮していたのでリハビリも遅れていたところに、一気に退院となったもので、私が勘違いして、まさかまさかの・・・と思っただけで
実際は、主治医の先生からすると、手術は成功し、その後も順調に回復し、CT検査も合格で、当初の予定通りに2週間で退院となったということなんだと思います。
そういうわけですが、ついつい思い出に浸ってしまう私の悪い癖でブログを書くのが遅くなり、退院からだいぶ日にちが経ってしまいましたので、このあたりで止めておきます。
続きはまた書きます。






