北京朝阳站 | 古代文化研究所

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古代文化には、多くの疑問や問題が存在する。そういうものを日向国から検証していきたい。

○2024年3月1日は、北京から承徳へ向かう。安家楼バス停から北京朝阳站までは、北京公交413路バスに乗って行った。意外に、バスは混んでいた。7時40分ころにバスに乗って、8時15分には、もう北京朝阳站に着いていた。

○現在は、日本に居ながらにして、中国の鉄道の切符を予約することができる。何とも便利な世の中である。当古代文化研究所は、10年以上も前から、中国の携程と言う旅行社を利用している。以前は、中国の電話番号が無いと利用できなかった。それで、当時は、上海に住んでいた甥の電話番号を利用して、切符やホテルを取っていた。

○現在は、CTRIPとなって、日本語版ができて、さらに便利になった。以前は、中国の携程では取れても、日本のCTRIPでは取れない、田舎のホテルがあったりしたが、現在は、そういうことも無くなった。専ら、CTRIPでホテルも切符も取っている。

○承徳行きの新幹線切符も、CTRIPで取った。G961次電車で、北京朝阳站を8時50分に出発し、承徳南站に10時2分に到着する。250㎞を72分で走る優れものである。一等座でも、169元(3380円)の安さであるから、驚く。

○もっとも、今は円安で、169元(3380円)である。以前は169元(2366円)だったから、どれ程、円安が酷いかが判ると言うものである。ホテルだって、400元(5600円)が、今では400元(8000円)となっている。

○北京朝阳站は、中国の新幹線駅に多い、超モダンな、真新しい駅舎であった。それに、何とも大きい。いつも思うのだが、無駄に大きい。散々、歩かされる。そして、何時も、何処でも、何とも人が多い。

○中国の検索エンジン、百度百科が案内する北京朝阳站は、次の通り。

      北京朝阳站

      中国北京市朝阳区境内铁路车站

北京朝阳站(Beijing Chaoyang Railway Station),位于中国北京市朝阳区,为中国铁路北京局集团有限公司管辖的铁路车站,是京哈高速铁路、北京枢纽东北环线、东星铁路的交汇车站,也是北京铁路枢纽六大主站之一。

1966年,星火站建成投入使用;2019年1月,星火站新建站房开工建设;2020年5月31日,星火站主体结构封顶;2020年6月,星火站更名为“北京朝阳站”,车站TMIS代码变更为11389;2021年1月22日,北京朝阳站投入使用。

截至2020年12月,北京朝阳站站房建筑面积为18.3万平方米,站场规模为7台15线。

2024年3月18日,北京市发布“2024年交通综合治理行动计划”,列出200项具体任务。其中:北京朝阳站加快推进姚家园北街建设,缓解周边道路交通压力。

  北京朝阳站(中国北京市朝阳区境内铁路车站)_百度百科 (baidu.com)

○昨日は、都城から高速バス・新幹線・リムジンバス・飛行機・北京地铁大兴机场线・地鉄10号線と、13時間も乗り継いで、たいへんだった。さすがに、疲れた。したがって、今日は、のんびり行きたい。