北京公交413路 | 古代文化研究所

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古代文化には、多くの疑問や問題が存在する。そういうものを日向国から検証していきたい。

○2024年3月1日は、北京の『二十一世纪饭店』で目覚めた。昨日は、都城から北京のこのホテルまで、13時間を掛けて、遥々、やって来た。都城から熊本、ソウル、北京と、全て、雨で、途中、幾つものトラブルがあったりしたが、何とか、無事に北京まで辿り着くことができた。

○最後の最後、やっと北京のホテルに辿り着いたのは良いが、ボイラーが故障で泊まれないと言われて、閉口した。それでも、フロントの若者が頑張ってくれて、何とか、代替ホテルを確保してくれたのが、有り難かった。それが『二十一世纪饭店』で、何とも立派なホテルだった。

○今日は、承徳市の避暑山荘まで行く予定である。北京市から承徳市までは、およそ250㎞ほどである。ホテルから『北京公交413路』のバスに乗って、北京朝陽站まで行き、北京朝陽站から承徳までは新幹線で行く。すでに新幹線の切符は、日本で確保してあった。

○朝7時になるのを待って、レストランへ行き、おいしい朝食をいただいた。今回泊まった『二十一世纪饭店』は立派なホテルで、紹介していただいたのは良いが、結構な代金を取られるのでは無いかと心配した。しかし、意外に、ホテル代は400元と安かった。北京の町中で、これだけ立派なホテルで、400元は安い。紹介してくれたFX酒店・富繹時尚酒店の若いフロント係に感謝するばかりである。

○8時前にチェックアウトして、バス停へと向かう。この亮马桥路の安家楼バス停から北京朝陽站までは、『北京公交413路』一本で行くことができる。日本で、ホテルを取る時に、そういう交通の便を考えて、FX酒店・富繹時尚酒店を選んだ。

○安家楼バス停でしばらく待っていると、『北京公交413路』バスが来た。乗客が多く、立っていた。しばらく行くと、席が空いたので、座ることができた。当古代文化研究所が利用したのは、安家楼バス停から 北京朝阳站までの間だった。

○百度百科が案内する『北京公交413路』は、次の通り。

      北京公交413路

北京公交413路(Beijing Public Transport Line 413)运营于北京市朝阳区,隶属于北京公交集团第二客运分公司。

现使用珠海广通GTQ6121BEVBT3/BEVBT21、北汽福田BJ6160C6CCD第二批(26028-26030,为北京朝阳站接驳车,但沿北京公交413路走向,仅停朝阳公园北门、燕莎桥东两站)三种车型。

  北京公交413路_百度百科 (baidu.com)