台北車站から台北桃園空港へ | 古代文化研究所

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古代文化には、多くの疑問や問題が存在する。そういうものを日向国から検証していきたい。

○2023年9月10日は、台北から上海に飛び、杭州まで行く予定だった。朝7時に朝食を済ませ、ホテルを7時30分ころ、出た。飛行機は春秋航空の9c8952便で、11時35分に出発する。

○それで、台北車站まで行き、『桃園機場捷運路線・桃園メトロ空港線』に乗って、空港へ行くこととした。来る時も、同じ『桃園機場捷運路線・桃園メトロ空港線』を利用している。

  ・テーマ「寧波・杭州・蘇州・台北旅」:ブログ『桃園機場捷運路線・桃園メトロ空港線』

  桃園機場捷運路線・桃園メトロ空港線 | 古代文化研究所 (ameblo.jp)

○『桃園機場捷運路線・桃園メトロ空港線』は、なかなかのすぐれもので、頗る便利だった。何しろ、桃園空港と台北車站間を36分で走ると言うのだから。それに、地下を走るのは台北の町だけで、すぐに外に出る。それも高架だから、たいへん景色がよく見えて快適だった。

○来る時は、普通電車だったから、50分を要したが、今度は急行だったので、36分で行くはずである。電車内は、旅行客よりも、空港に勤める人の方が多い感じだった。ちょうど、通勤時間帯なのであろう。電車は満員状態だった。

○ちなみに、2019年に台北を訪れた時は、國光客運バスと言う、リムジンバスを利用している。この時は、朝が早かったので、たぶん、『桃園機場捷運路線・桃園メトロ空港線』では無理だったのではないか。次のブログに書いている。

  ・テーマ「台湾旅游」:ブログ『台北桃園空港から鹿児島空港へ』

  台北桃園空港から鹿児島空港へ | 古代文化研究所:第2室 (ameblo.jp)

○7時50分ころの電車に乗って、8時30分には空港に着いていた。空港は思いの外、空いていて、手続きもスムースに済んで、10時前には出発カウンターまで行くことができた。