重慶南路・開封街で胡椒餅を食べる

○2023年9月9日に、台北の故宮博物院を見学した。朝9時から午後2時近くまで、昼食も取らずに見て回った。お陰で、すっかり疲れてしまった。今回の台北訪問の主目的が、この故宮博物院見学だった。本当なら、終日、ここで過ごしたかったのだが、体力的に限界だった。

○博物院を出て、帰りのバス停へ向かう。今日は上天気である。その後、士林行きのバスに乗って地鉄の士林站まで行った。士林站前には、多くのレストランがあったが、取り敢えず、一回、ホテルに帰って、一休みしたかった。

○それで、地鉄で、そのまま台北車站まで帰った。台北車站から延平南路にあるホテル、力歐時尚旅館に向かう途中、以前、台北を訪れた時泊まった「ホテル：リラックス５」を見付けた。

○ちょうど、重慶南路と開封街が交差するところに建つホテルである。その時泊まった部屋が重慶南路に面していたので、泊まった部屋まで、確認することができた。何とも懐かしい気分だった。その時のことは、次のブログに書いている。

　　・テーマ「台湾旅游」：ブログ『ホテル：リラックスV(旅樂序精品旅館5館)

　　　(HOTEL：RELAX：V)』

○その「ホテル：リラックス５」の向かいにあるのが「福州世祖胡椒餅」である。台北では有名な店らしく、特に、饒河街夜市にある店が、

　　饒河街夜市の絶品グルメ：肉汁とネギの味が堪らない「福州世祖胡椒餅」

として、インターネットでも紹介されている。

○全然、知らなかったが、台北へ来て、インターネット検索して、初めて知った。それで買って食べたが、これがまた、何とも美味しい。その話は、次のブログに書いている。

　　・テーマ「台湾旅游」：ブログ『並んででも食べたい饒河街夜市夜市人気No.1

　　　グルメ！福州世祖胡椒餅』

○ちょうど、遅い昼食を取ろうと思っていたので、今回も「福州世祖胡椒餅」を買って、ホテルでいただいた。相変わらず、何とも美味しい。二個買って、二つとも食べてしまった。何か、懐かしい味がした。