お食事処まえだ:7月の料理 | 古代文化研究所

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古代文化には、多くの疑問や問題が存在する。そういうものを日向国から検証していきたい。

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○「宮崎古民家レストラン:お食事処まえだ」については、前に二度、書いている。

  ・書庫「山の博物誌」:ブログ『お食事処「まえだ」』(2012年11月26日)
  http://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/37262066.html
  ・書庫「山の博物誌」:ブログ『宮崎古民家レストラン:お食事処まえだ』(2013年4月2日)
  http://blogs.yahoo.co.jp/yan1123jp/37667527.html

○先日、都城市山之口町麓にある宮崎古民家レストラン「お食事処まえだ」に出掛けてきた。「お食事処まえだ」の営業は、昼食時の11時半から15時までである。メニューもコース料理(2500円)の一通り。事前予約がないと食べられない。電話は(0986)57ー4325。

○12時前に店に到着。食事前に庭をゆっくり散策した。この季節、サルスベリの花がきれいであった。古民家レストランで、家が大きいので、自然の涼風が心地よかった。

○2時間ほどかけて、ゆっくり食事を頂戴した。7月のメニューは、前とは随分違っていて、メニュー表には、次のようにあった。

      7月の料理
  ☆前菜
    ・ぶどうのジュース
    ・季節の野菜・野草を中心に
     (フキ 新ジャガイモ 黒豆 生春巻き など)
  ☆サラダ(新タマネギのドレッシング)
  ☆宮崎牛のステーキ
  ☆フライ
    ・うどの芽・なす・椎茸・さつまいも など
  ☆炊き込み御飯、新じゃがいもの団子のお椀
    自家製漬け物
  ☆デザート
  ☆コーヒー(有機の豆使用)
    ※この地域で採れた山菜や野菜、米を使用しております。

○時間がある時に、ゆっくり時間を掛けて食事するのがお薦め。きれいに手入れされている庭を眺めているだけで十分寛ぐことができる。

○料理の様子は、ご覧いただくしかない。

【蛇足】
○最近になって、お食事処「まえだ」のHPが出来たと言う。詳しくは、以下を参照されたい。
  http://www.m-maeda.com/