コスモライン「プリンセスわかさ」 | 古代文化研究所

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古代文化には、多くの疑問や問題が存在する。そういうものを日向国から検証していきたい。

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○最近、なかなか釣りに出掛けることが出来ない。今は梅雨クロのシーズンで、大きくはないけれども、型の良いクロが数釣れる時期である。それにイサキも混じることもある。

○時間がとれないから釣りに行けないのだから、仕方がない。それでも釣りに行きたい気持ちだけが先行するばかりである。久し振りに「海の博物誌」を眺めていたら、無性に釣りに出掛けたい気持ちだけが増すばかりである。

○そう言えば、先日三島村に出掛けた時、三島村営フェリー「みしま」の隣に、コスモライン「プリンセスわかさ」が停泊していた。2年ほど前に、屋久島に出掛けた時、種子島の西之表港で見掛けて、きれいな船体なのに感動した船である。

○何より、全体が明るいブルーの船の色であるのが美しい。鹿児島港では三島村営フェリー「みしま」の隣に停泊しているらしい。何時見てもきれいな船体で、ほれぼれする。

○種子島は通過するだけで、なかなか立ち寄る機会が無い。内之浦あたりで釣りをしていると、天気が良ければ、竿先の向こうに見える島でもある。一回は訪れたいところであるが、まだ機会が無い。

○そう言えば、加治木町にある安国寺の南浦文之玄昌の墓碑銘を撰じた西村時彦の故郷が、確か種子島であったように記憶している。何かの本では、イシダイが釣れるとの記事を読んだこともある。暇を見つけて是非訪れてみたい。

○近くに釣りにも行けないのに、思いは種子島に及んでいる。ある意味、釣りは行けない時ほど、楽しいものでもあると、自分を慰めている。今度、是非とも時間を見つけて釣りに行こう。コスモライン「プリンセスわかさ」の乗って、種子島にも出掛けたい。
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