思いつきの旅〜滋賀キャン〜 | 珈琲を好きなように~気ままな京都暮らし~

珈琲を好きなように~気ままな京都暮らし~

楽しいことも、嫌なこともすべて『うふふ(^^)』って思えたらいいね♪

 週末

突然に主人が土日休み情報が



先日

静岡旅してお財布も余裕がない





どこかに行きたい!


どこに行く?


天気はいい☀


キャンプは❓


近場で....

検索すると

滋賀県

休暇村近江八幡キャンプ場が



常設テントに

タープ

木製のテーブルと椅子のセット

がついていて

土日なのに

大人二人で7700円

ホテルの温泉も510円(1人)で

利用できる


よし

ここにしよう✨

さっそく予約


モバイルバッテリーや

充電系のスピーカー

Walkman

ランタン

扇風機の充電を夜のうちに開始


チェックインは3時なので

朝からボチボチ準備開始

お昼に出発

近江八幡について食材購入

ついでに

昼食もとって

本屋で暇つぶしできるのを購入し

キャンプ場に向かいます


午後3時過ぎに到着

管理棟があって

人もいますが

受付はホテルの西館でした💦

チェックインして
荷物をテントに運びます


車を管理棟前に一時的に停めて
荷物をおろし
リヤカーに乗せ換えて
坂道を登ります

上の方だと
つづら折りのように坂道を
登らなくてはならないので大変


私達は下の方だったので
坂道はましでしたが、
テント横までは行けず
数メートル
荷物を手で運ぶ必要がありました
(これは帰りの様子)
結構自然の地形を
生かしながらなので
足場は良くないです

テントは
中は広くきれいです
マットレスまで引いてあるので
エアマット1枚でも十分

おこもりキャンプもできる
ワンルーム
5人までは寝れるかな
二人ならリビングにもなるので
ゆったり
テントからの風景
すぐ下にBBQコーナーがあります
木々の向こうに
琵琶湖が見えます
荷物を入れて
ホテルへ

ホールでくつろぎながら
琵琶湖の景色を
眺めます
目の前ではグランドゴルフしている
人が見えます
その先は水泳場になっているので
夏はかなり賑わいそう
※湖なので海水浴場とは言いません

午後4時になるのを待って
ホテルの温泉へ
空いているし
ゆっくり入れて極楽💕
ゆっくりあったまって
でたあともしばらく
ホテルでゆっくりして
キャンプ場へ戻ります

今回
のんびりしたいだけなので
炭は使いません
焚き火は用意しましたが
私達のテントまわりには
適切な場所が無く
山火事も怖いので
薪は持ち帰ることに
晩御飯は
持参のご飯を蒸して温め
スーパーで買ったおばんざいセット
冷凍のお好み焼き
お肉を少し
わかめスープ
デザートに
100円ケーキとコーヒー

Walkmanの音楽を
スピーカーから流しながら
のんびり過ごします

足場も悪いので
明るいうちに
洗い物終わらせて
8時位からは寒くもなってきたので
テント内で
過ごすことに

音楽聴きながら
ホテルでもらってきた
パンフレット眺めたり
本屋で買った
懸賞パズル本を
夫婦で
あーでもない
こーでもない
頭突き合わせて考えたり

ネトフリでダウンロードしていた
映画も用意していたけど
結局
見ずじまい

周りも混んでいないので
大騒ぎする人もなく
環境は良かったです

難点は
足場の悪さ
トイレが和式
(管理棟まで行くとウォシュレット)
朝5時くらいから
漁船のポンポンポンっていう
音で目が覚めます
夜は早めに寝るほうがいいかも

翌朝
早起きしたので
まず
寝具を片付け
朝ご飯グッズ以外を片付けます
朝ご飯は
クロワッサン2個
そこに
チーズと
スクランブルエッグを挟んだもの
ヨーグルト
コーンスープ
コーヒー☕
結構ゆっくり食べたのだが
まだ7時過ぎ

チェックアウトは11時だが
天気が下り坂ということもあり
荷物を車へ運び
7時半過ぎにチェックアウト
特に何もすることはなく
帰ってOKです

テントやタープを乾かし
たたむことも無し
炭も薪も使わなかったので
それらの洗い物もない
実に楽な撤退でした

近くにCLUB HARIEのラコリーナが
あったけど
開店時間にも早すぎ
今回はどこにも寄らず帰宅
8時40分くらいには
家に到着していました💦

近いし
楽で
安くて
天気確定してからでも予約できるし
温泉もあるし
のんびりできて
頑張らなくてもいい
ゆるキャンプ地でした
また機会があれば
来たいです