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第1145回 トーキングFMとウタフクヤマ

トーキングFMは、ま、そんな感じでしかしゃべんないだろうなという想像通り。

結婚生活や嫁に全く触れないならば、何か次の展開でも話して欲しかったな。

決まってないことにして、自身の思いとか。

どうなるんだろ。

お父さん役のCMとかバンバン出て王子感消したり。

売れる映画じゃなくて、賞がとれそうな映画に出て演技派のイメージ作ったり。

大沢たかおとか阿部寛的な。

音楽は、浜省みたいな昭和のフォークロックばかりになったり。

そんな妄想。

 

ウタフクヤマ見ていて、何か違う福山の一歩を出そうと試した感じを受ける。

何か男感出してきましたよね。

ヒゲだったり。

酒飲みながらだったり。

王子的なキャラではなくて、46歳の男臭いおっさんでもあるよ。

誰がギター片手にラブソング歌わない福山かぁ。

よくわからんラップ聞くよりも、福山自身の歌でよくて、そうなると小室も邪魔だったり。

結局、いろんな完成度がひとりだけ突出しているし、

結婚後という旬な人過ぎて、

タモさんくらいの大物がいないと、均衡が保てないですよね。

ヨルタモリの番外編で2次会、スナックなんちゃらで良かったのになぁ。

ま、何事も計画されて、それが洗練されるほど良いものになるわけですよね。

 

第1144回 ましゃロス

ファンの方は、落ち着いた様子。

思ってもいないのにお幸せに!幸せにならないと許さないから!

と天使のような偽善方向に感情がスパークした後、

急激にドン引きして、許さねーからな。という悪魔に堕ちて、

でも、やっぱりましゃが好き。に行きついた様子。

 

顔はB級なのに、

性格だったり、スタイルだったり、育ちだったり、

素材がS級の女をヨメにもらいやがったので、

結局見た目かよ!とか、若いのがいいんだ!とか、

見た目でしか判断しない猿め!こんちきしょー!みたいにもなれず、

ネット上では、会社のおばちゃんが泣いているとか、お母さんがご飯作ってくれないとか、

本人は思いきり乙女チックなのに、完全に痛いおばさん扱いです。

すごく可哀想。

 

誰にも聞かれていないのに、もうツアーやグッズに大金を投じることはしない。と発し、

不思議と熱狂的なファンほど、熱心に発し、

義務教育卒業みたいな感じなのかな。

絶妙な例えだな。ここから先は、自分次第みたいなね。

せつなすぎる!

その辺のチンピラに1千万円投資した過去よりも、まぁいいんじゃないかな。

 

ただ、投資しなければ、見返りを期待しなくなると思います。

そうすれば、自然と興味も薄れます。

そんなもんですよ。

 

第1143回 徳井の分析が面白い④

【主食おかし系男子】

最近多いユニセックスなタイプの男子。

30歳くらいまでで路線変更しないと志茂田景樹さんになってしまう恐れアリ。

■ライフスタイル

・生息地は原宿

・化粧水は当たり前

・お姉ちゃんの友達と遊んでいた

・声量が出ない

■必須アイテム

・日傘

・部屋にはオカルトグッズ

・チュッパチャプス

一見気持ち悪いものを「可愛い」と言い、他人に否定されると

「え~?だってこれ可愛いじゃないですかぁ」と言う。

■完璧なコダワリ

・トップスゆったりパンツ極細

・レディースを意地でも着る

川島明さんによると今の吉本の若手はみんなこのタイプだそう。

バンドマンもこのタイプにスライドしていると西川貴教さんも言っていますが

本当に今このタイプが増えているんですね!

驚いたことに8年ほど前のDaiGoさんもこのタイプで、個性を出すためにやっていたそうですが

メディアに出るようになって自信がついたことで止めたんだとか。

 

DaiGoさんの分析によるとNEOちょいワル男子は「自分探しの旅からまだ帰ってこられてない」そうです(笑)年収が750万円くらいを超えると稼いでも幸福度が変わらないので、そこからさらに上がるには自分の大切な人や見ず知らずの人のために使わないと幸せが手に入らないんだとか。

NEOちょいワル男子はまだそれを見つけられていないので、自分のために色々な物を買うけれど、それでは幸福度が上がらないので、自分探しを終えて結婚すると変わるタイプだそうです。

平和になってくると戦う必要がないので男らしさが必要なくなり男性が女性化して主食おかし系男子やオネエが増えるとのこと。逆に女性はコミュニケーション能力が高いので社会でも男性より強くなり、家庭でも女性の方が強いので男性化するそうです。ということは、これだけ主食おかし系男子やオネエが多い今は平和ということなんでしょうね。

前回に続いて徳井義実さんの分類も的確でしたが、今回はメンタリストであるDaiGoさんの解説が加わることでより説得力を増しましたね!やっぱり面白いので今後もシリーズ化していって欲しいです!

第1142回 徳井の分析が面白い③

【ロック系男子】

意外にも後藤輝基さんもこのタイプ。

徳井義実さん達の世代の若手の大阪の芸人は全員ロック系男子だった!?

■ライフスタイル

・ディスクユニオンにすぐ行く

・絶対的な教祖がいる

1年中ブーツ

・「27歳に敏感」

ジミ・ヘンドリックスやカート・コバーンといったロックのカリスマが27歳で亡くなっているため

自分も27歳で死ぬと思っていたが、結局死ななかったので「俺はロックの神様に選ばれなかったんだ」と言う

スピードワゴンの小沢一敬さんもロック系男子に含まれるそう(笑)

■必須アイテム

・財布とベルトを繋ぐ鎖

・部屋には使ってないギター

・無理してバーボンはロック

■完璧なコダワリ

・細すぎるスキニーデニムにデカいバックル

・ライダースジャケットを着て寝る

 

第1141回 徳井の分析が面白い②

NEOちょいワル男子】

「ちょいワル」ではLEON的な「ちょいワルオヤジ」になってしまうので

30過ぎて独身で仕事も充実してきて小銭を持っており、

11点アイテムにお金をかけ始めるこの世代は「NEOちょいワル」とのこと。

ディレクターやプロデューサーにも多く、SHELLYさんの旦那さんもこのタイプ(笑)

■ライフスタイル

・有楽町阪急メンズ館に出没

・芸能人の友達が自慢

・映画はプレミアムシート

・自分探しの旅に出たことがある

阪急メンズ館の他には六本木にもよく出没する。

世の中の流れに流されやすい部分があり、大学で自分探しでインドあたりへ行き

縁もゆかりもないインドで安々と価値観を変えられるタイプ。

■必須アイテム

・薄生地のストール

・カフェでもパソコン

・ワイングラスで日本酒

■完璧なコダワリ

・あえてハイブリットカー

SNSでの人脈作り

シャツやジャケットなどのアイテムを揃えていき、それでもまだお金があるので

最後にストールにたどり着いただけで、ストールを巻きたい訳ではないそう。

起業家にも多いタイプで、西川貴教さんはブランデーグラスで日本酒を実践中。

ポルシェ カイエン、ベンツ ゲレンデヴァーゲンに一旦いっておいてからの、

はたと気付いてコンパクトハイブリットカー。

西川貴教さんは現在カイエンに乗っていて、まさに今乗り換えを考えているとのこと!

徳井義実さんの分類がまさにドンピシャでハマっていますね!

 

第1140回 徳井の分析が面白い①

【オラチャラ系男子】

ちょっと前なら「お兄系」と呼ばれていたタイプの男子。

「オラチャラ系男子」というのは徳井義実さんによる造語。

シルバーアクセサリーを好み、ブレスレットを重ねづけし、靴はとんがっている。

■ライフスタイル

・生息地は渋谷

・午前中はサーフィン

・仕事より友達のイベント

・口癖は「○○先輩が言ってたから」

「俺ら結構こんなチャラい感じに見えるけど、縦はしっかりしてっから」というタイプ。

川島明さんによると「もれなく握手が痛い」らしく、その握手の痛さは

DaiGoさんの分析によると「相手を抑え込みたい欲求」の表れなんだとか。

ちなみにアクセサリーの数は不安の数だそうです。

■必須アイテム

・下着はボクサーパンツ

・部屋には車やバイクの情報誌

・飲み物はレモンサワー

下着はカルバンクラインで、その文字をちょい見せするように履くのが特徴。

EXILEへの憧れがあり、公式ドリンク!?のレモンサワーを好むそう。

■完璧なコダワリ

・基本Vネック(大き目のVで最早Uに近い)

・あごヒゲが繊細

 

第1139回 初心忘れる

先日、3ヶ月ぶりにINBODYで計測した。

数字は、特に変わっていなかった。

体脂肪率15%、骨格筋量48%。

おいおいそんな感じかと。

体感からすると、体脂肪は理解できるけど、筋量はもうひと声いけると思っていた。

見た目の変化ほど、数字は変わらないもんだ。

いつまでたっても理想形としてしまう、絞りながら筋肉を付ける。

というのは、何を読んでもできないことだと書いてある。

いつまで経っても素人発想が抜けない。

太る→絞るを小さな波で続けて、鍛え上げるしかないということを認識。

その時は、筋力をあげるために、重量や回数の向上を楽しみに切り替えると。

テレビで西川貴教が45歳で体脂肪9%の肉体を披露していた。

そのためのトレーニングは相当ハードの様子。

食事11回だって。後の食事は、きっとプリテインとサプリなんだろうな。

真似できない。すごいと思う。

 

第1137回 ましゃロス ファンの方ショックみたいだから代わりに整理

こうして整理すると、結婚までが一大ストーリーになっている。びっくりするくらい出木杉。

シングル曲は、彼女へのメッセージのようになってもいるし、結婚を意識させる舵きりにも感じる。

 

2010(福4128)龍馬伝

2011(福4229)★フライデー S曲:家族になろうよ

2012(福4330)映画撮影 S曲:生きてる生きてく S曲:BeutifulLife 

2013(福4431)そして父になる 真夏の方程式 ガリレオ S曲:誕生日には真白な百合を

2014(福4532)アルバムHUMAN ドームツアー 全国ツアー 海外ツアー

2015(福4633)魂ラジ終了 S曲:I am a Hero スタジアムツアー 稲佐山ライブ ★結婚

 

フライデーされた後の2012-2013で結婚が希望だったのかと思う。

彼女30の適齢期だし。自身も40をいくつか超えて心身ともにモデルチェンジしたいだろうし。

結婚して、そして父になる公開。いろんな映画賞総なめ。というのが理想だったのかな。

でも結婚もできず、映画賞総なめもできず。

大人の事情・仕事のスケジュールでしょうか。

スポンサー、なんせ関わる企業や人やいろんなことが大きくなりすぎていそう。

本業の音楽での集大成を優先させた。させざるをえなくなった。

ま、いろいろあるんだろうな。

そこから2年後に結婚というストーリーとなった。

2014のドームツアー後、休まずに全国行脚。

これがファンへの挨拶だったのかもね。全国回りたかったのかも。そして25周年達成。

音楽で一番やりたかった男性限定ではじける。もしくは自身のわがままを通せたのか。

DVD観た人わかると思うけど、すごく感情出ている。

で、結婚前の締めに大きな事をやらないわけにもいかず、スタジアムと稲佐山。

ファンへの餞別みたいに感じる。

最後の独身ライブをDVD化することが主目的にも思える。

全部DVDに出来そうな規模。長居、日産、10代、稲佐山。荒稼ぎのネタ。ファンからの餞別になりそう。

結婚発表で株価下がっても、稼ぎがありまっせと。

稲佐山後、2日くらい長崎にいたそうなので、そこで身内に結婚報告と。ここまでくると妄想。

で、やりきった感あるけど、今後は何すんのかな…年末は感謝祭としても…で、結婚発表。

セルフプロデュースもすごいけど、アミューズっていう事務所の戦略的プロデュースがすごすぎる。

もしくはここの上層部とつるんでいる影の人物が滅茶苦茶優秀なんだろうなぁ。

ホント出木杉。

しばらく福山ネタは、尽きないですね。面白いな。

第1136回 この推測あたってそうで仮にウソでもすごい(その7)

以下は完全に推測ですが、

アミューズにおいては

福山さんのキャスティング権限はおそらく・社長直属で、

福山制作の・チーフプロデューサー、マネージャーは、

現場含め4人以上いると思うけど、

・チーフマネージャー、

・福山本人、

社内ではこの4人だけが結婚のことを本当にディープに知っていて、

今後の作品を選び、方向性を決めてきたんじゃないかと思う。

本当に大変だったと思う。

チーフプロデューサーは音楽と役者仕事と分けてて

担当が二人いるかも知れない。

そうすると5人か。

今日のことは、前日夜に所属レコ会社の社長とかには知らせたかも。

なにこの今日の

資生堂TSUBAKI

CMの大量オンエア。

これって資生堂と電通知ってて

枠抑えてたって事じゃん

(ノ∀`)タハー

 

■まとめ

1, 2011年1月、フライデー時点から結婚を意識して

  事務所に相談して今後の方向性や時期を決めていたのでは?

2, 事務所は3年以上掛けて流れ作って各方面に話通して、

  内々に完全に制御して、どの仕事をどう入れるか考えて、

  福山君の結婚の準備をして来てた

3, アミューズは福山君が結婚する前に、どうしても

  海外の映画祭で主演で賞を獲らせたかった

4, アミューズは株価に影響するから、結婚させる時期を慎重に考え、

  何年も前から46歳で結婚と決めていた。

5, スケジュールが3年先まで埋まってるから、

  本人の希望が出てから結婚するまでに3年以上掛かるんですよ。

(全て推測です)

第1135回 この推測あたってそうで仮にウソでもすごい(その6)

やはり3年ぐらい前から、

46歳での結婚は

決まっていたと思います。

 

スポニチアネックスによると、

2001年アンアンで吹石高校卒業写真を福山が撮影、

アラーキーがアドバイス、

2010年再会、11年交際スタート、12年自宅前フライデー、

・挙式なし、妊娠なし、

>> 福山は来年、新たに大きな仕事に挑戦する。その前に身を固めた。

 

なるほど(゚д゚)y─┛~~

フライデーで結婚決めたのかもね。

 

これから出るシングル、

次にキャスティングされるドラマ、映画、見ててください。

それらは数年前に決定してるものです。

それにも関わらず、ちゃんと結婚発表後の作品は

コンセプトや路線が切り変わると思います。

 

つまりそこまで考えて、数年前から動いている筈です。

そこまで考えて、作品選んでる筈です。

 

46歳で結婚」は、2年以上前から決定していたと思います。

逆に言えば、結婚前は

現状路線のすべてを出し切る必要があった筈なので、

それが音楽・役者両分野において、ここ数年でやり切った筈。

ここ数年で現状路線の代表作、作り切ったでしょ、

今後は結婚を機に今までの路線とは明らかに変わり、

そこから脱却した更なる大物路線に変わるはずです。

それがもう3年前から決まっていたのだと思います。

次は結婚後初にふさわしい、

物凄い大作ぶつけて来ると思います。