第1143回 徳井の分析が面白い④
【主食おかし系男子】
最近多いユニセックスなタイプの男子。
30歳くらいまでで路線変更しないと志茂田景樹さんになってしまう恐れアリ。
■ライフスタイル
・生息地は原宿
・化粧水は当たり前
・お姉ちゃんの友達と遊んでいた
・声量が出ない
■必須アイテム
・日傘
・部屋にはオカルトグッズ
・チュッパチャプス
一見気持ち悪いものを「可愛い」と言い、他人に否定されると
「え~?だってこれ可愛いじゃないですかぁ」と言う。
■完璧なコダワリ
・トップスゆったりパンツ極細
・レディースを意地でも着る
川島明さんによると今の吉本の若手はみんなこのタイプだそう。
バンドマンもこのタイプにスライドしていると西川貴教さんも言っていますが
本当に今このタイプが増えているんですね!
驚いたことに8年ほど前のDaiGoさんもこのタイプで、個性を出すためにやっていたそうですが
メディアに出るようになって自信がついたことで止めたんだとか。
DaiGoさんの分析によるとNEOちょいワル男子は「自分探しの旅からまだ帰ってこられてない」そうです(笑)年収が750万円くらいを超えると稼いでも幸福度が変わらないので、そこからさらに上がるには自分の大切な人や見ず知らずの人のために使わないと幸せが手に入らないんだとか。
NEOちょいワル男子はまだそれを見つけられていないので、自分のために色々な物を買うけれど、それでは幸福度が上がらないので、自分探しを終えて結婚すると変わるタイプだそうです。
平和になってくると戦う必要がないので男らしさが必要なくなり男性が女性化して主食おかし系男子やオネエが増えるとのこと。逆に女性はコミュニケーション能力が高いので社会でも男性より強くなり、家庭でも女性の方が強いので男性化するそうです。ということは、これだけ主食おかし系男子やオネエが多い今は平和ということなんでしょうね。
前回に続いて徳井義実さんの分類も的確でしたが、今回はメンタリストであるDaiGoさんの解説が加わることでより説得力を増しましたね!やっぱり面白いので今後もシリーズ化していって欲しいです!