受講生の皆様、お疲れ様です
今日は、8月の勉強の進め方、そして9月以降の勉強の進め方、そして近況等を
先ずは現在進んでいる商法の勉強をこれまで通り進めましょう。ただし、勉強時間をとられすぎないように注意してください。科目別答練の目標は52点以上。基礎知識と同じく、試験範囲全体を網羅しようとするのではなく、基本講義の範囲から来たら確実に取れるように準備してください
次に、「文章理解」という科目を8月中にWEB等で受講しましょう。文章理解は一気に勉強時間をとったところで得点能力は上がらないので、WEB受講後は少しずつでいいので問題演習を継続し、コツコツ続けていきましょう。1日1問、それが厳しいなら1週間に3問ずつでも継続して秋に備えましょう
そして、徐々に直前期の学習に入っていきます。
直前期には、TAC京都校の森永クラスでは、伝統的に1週間で主要科目を一回転することを推奨しています
憲法、民法、行政法、商法、基礎知識を1週間で一回転
それを毎週繰り返し、答練・本試験に備えます
9月第一週から繰り返していけば、本試験までに10回程度重要箇所に目を通すことができます
ここまでやれば、たいていの箇所にはある程度対応出来るようになります
問題はどうやるか
明日以降何度か書いていきますが、それまでち一度「自分ならどうやるか」ということを考えてみましょう
明日以降の記事は、とても重要な内容になるので、本試験まで何度も読み返し自分の勉強と照らし合わせつつ軌道修正に役立てましょう
さて、突然ですが旅に出ています
長男が数年前に長野県で手術を行いました。その先生に事後の経過観察をしてもらうために長野県に向かっています
一泊二日の強行軍で行って帰ってくることも出来るのですが、妻、特に子供3人の体力のことも考えて日程に余裕を持たせて向かっています
初日の昨日は、私が昔に住んでいた街を再訪しました
何故ここに足を向けたかというと、久しぶりに食べたい物があったから。とりあえず夕方頃に宿に荷物を入れて、そこから向かったのが
ここの塩タンが食べたい食べたいと言っていたら、妻が探してくれてなんとまだ店が存在していると。当時はまさか家族5人で再びやってくることになるとは思っていませんでしたが、人生とはわからんもので乗り込んで参りました