武将の墓 | 伊達忠宗の墓 - 感仙殿！伊達政宗の跡を継ぎ伊達家2代藩主となる！ | 地図付き

「武るる　日本全国の武将と城の旅。ときどき観光とグルメ」武将の墓めぐり、伊達忠宗の墓の紹介です。

人物名	墓のある施設	住所
伊達忠宗	感仙殿	宮城県仙台市青葉区霊屋下２３

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伊達忠宗の墓 感仙殿は経ヶ峯にあります。
発見難易度★★☆☆☆

駐車場があります。

独眼竜の子・伊達忠宗
伊達忠宗（だてただむねは）伊達政宗の子です。
母は愛姫。妻は池田輝政の次女の振姫。
寛永13年（1636年）、忠宗38歳の時、政宗の死によって伊達家を継ぎ仙台藩2代藩主となります。
寛永15年（1638年）から仙台城の二の丸の造営に着手し、翌寛永16年（1639年）、二の丸に移り住みました。

伊達忠宗の霊廟・感仙殿
伊達忠宗の霊廟・感仙殿は寛文4年（1664年）、伊達家4代・伊達綱村の代に造られました。
昭和6年（1931年）国宝に指定されましたが、昭和20年（1945年）、戦災により惜しくも焼失してしまいました。
現在の感仙殿は昭和60年（1985年）に資料をもとに再建されました。

 

感仙殿山門。

伊達忠宗の霊廟・感仙殿。

右手から。宝篋印塔は殉死者の墓です。

左手から。

正面。

豪華な彫刻。

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