(6)大学入試に即した英語長文 読「解」 2018 広島大学 大問1 | 大学受験逆転合格法☆偏差値20台⇒80台へ

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こんばんは( ゚▽゚)/



今日は英語長文読解演習として

広島大学の英文要約問題

をやってみましょう!


2021年より要約問題はパラグラフごとに要約する形式に変わりましたが、それまでは英文全体を要約するタイプとなってました。



日本語の文字数が220〜300字程の長さのため、そこそこまとめるのにも書くのにも時間を要するので、制限時間の20分〜25分でおさめるには訓練が必要だと思います。


今回は

制限時間を30分で程度でまとめることが出来たら良し、ということで取り組んでみられると良いですね。




日本語20字〜25字で英文1行(1行=10〜11単語)に相当しますので、何行分を書き抜けば良いのかのあたりはつけられます。



例示はいったん除いて、強調されてる内容を優先して下線を引くようにしていき、ダブった内容は外しておくことにも気をつけてください。


(必要行数の確認は先にしておいてくださいね)

(1行の半分と1行の半分でも合計1行となります)





解答作成の流れとしては、、、


①必要な内容に下線を引く

(行数は先程の計算の下でおおよそ決めておく)

②下線部の直訳メモを作っていく

③それぞれの文で字数調整をしたあと、合計字数を確認する

④解答用紙に清書する


という手順を踏んでくださいね。




大学入試に即した英語長文 読「解」

2018 広島大学 大問1

(英語長文 日本語要約問題)




本文(設問・解答用紙込)






解説




解答例



要約問題は解き慣れていても
英文を読んでこんな感じかなと要約をいきなり書き出したら、多くのモレが生じたり余計なものを入れていることに気づかなかったりするものです。

ましてや日本語の字数が多いと、ぶっつけで書きやすいかもしれませんが、満足な点数が出る解答とはならないのが普通ですし、後に字数調整でてんてこ舞いとなります。。。


だからこそ
多少手間はかかりますが、最初に述べた流れで解答を作成していくことをオススメしておきますね!