共通テスト 倫理(・政経)のススメ | 大学受験逆転合格法☆偏差値20台⇒80台へ

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1年で、私が
偏差値20台の5教科を
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東大、京大、早慶、国公立医学部、旧帝大、MARCH、関関同立すべてに通用する考え方を
本気で人生を切り拓くべく頑張ってる人に向けて発信しています

今日も一日お疲れ様でした!



国公立理系学部志望の方(社会1科目)や

国公立文系学部志望の方(社会第2科目)は

そろそろ、共通テストに向けて

社会の準備を(本格的に)始めていく時期となってきましたね!



ここで

社会の対策を始める前に

ひとつ言っておきたいのですが、



学校の授業でそれを選択してるから

という理由で、共通テストでもそれを受験しないといけない、というのはただの思い込みであるという点です。



そして

志望校として考えてる大学が

倫理政経or倫理or政治経済

という形式を採用してるのなら

倫理を特にオススメしておきたい

ですね。




なぜかって?


やることが(覚えるべき知識量が)他の科目に比べて圧倒的に少なく

(すなわち準備にそれほど時間がかからない)

しかも高得点を取ることができる

(設問そのものは非常に単純で素直な問題です)

からです。




理解科目と言われる地理でも

覚えるべきことは意外と多く

多くの設問では地理的思考と知識が

分野にまたがって出題されるので

解くために複合的な視点も必要となります。


(これが短期間で高得点とはならない、いやむしろ真剣に対策をしててもある程度で点数が止まってしまう、要因です)




日本史・世界史は

知識量がそもそも多すぎるため

短期速成とはいかず、11月頃にある程度の点数が確保できる状況でないと、直前期にやたら社会に時間を取られ、他の科目の詰めも疎かになりやすいのです。


しかも(最近の)共通テストでは

資料などからの読み解きも多く複合的に考えないと高得点が取りにくい意外と煩雑な構成となっていて、

共通テストでは、覚えたら取れるということが言えない科目となっています。




現代社会があるやん!

と思い選択を考えているる方もおられると思いますが、、、

結局、対策のためのツールが少なく、割とノー勉に近い形で受験される方が多いですよね。


そして6割までは常識としての知識で何とかなるところもありますが、たいていそれ以上となると、たまたま問題との相性が良くないと8割に乗せることもできますが、実際には7割に乗ればええ方やないですかね。


それと対策の範囲も広く、真面目に対策するとどこまで範囲を広げれば良いのか分からなくなるだろうと思います。




もちろんどの社会でも

今の勉強が順調で他の教科の邪魔をせずに

点数が確保できるのなら、そのまま頑張って貰えたら良いのですが


苦手意識を持っていたり

無理矢理にこれをやらないと

という気持ちになっているようなら

倫理選択も悪くないですよ!


倫理単体で受験することも考えておくのも良いかと思います。


倫理政経じゃないと対応してない大学を志望されてる場合でも、倫理と政経を並行してやるより、先に倫理をある程度得意にしておくと有利となります。


(直前期にはもちろん最終的な詰め込みはしておかないといけませんが)



政経の勉強に苦手意識を持ってる方も多いとは思いますが、用語は難しく感じることもありますが、現代社会に溢れる仕組みでもありますので、しっかり向き合ってあげると意外と知ってたりするものも多いと思います。



倫理よりは多少時間はかかりますが

倫理政経トータルでも地理よりは勉強量は少なくて済みます。

日本史や世界史と比較するなら圧倒的にやるべき量は少ないですね。



参考書は自分にとってわかりやすい共通テスト用のものであれば、どれでも成果は変わらないと思います。




手前味噌ではありますが

まとめと過去問演習を一体化させて

覚えるべき量を完全に絞り上げて

できるだけ短時間で攻略できるように作成した販売してるファイルを利用していただくのもありかなと考えています。

 


参考書とも併用しやすい構成としでますので、

導入では軽く参考書を読み

ファイルでまとめを確認しつつ問題練習を行い、用語的にイメージを作りたい時に都度参考書でチェックするスタイルをオススメしています。




どちらにしても

倫理はオススメですので

今の時期なら変更しても何も問題ないと思いこういう話をさせていただきました。





それでは

ゆっくりおやすみくださいませm(_ _)m