22日に真狩村(まっかりむら)の蕎麦畑の除草に
JR小樽を7:03に出発 待ち合わせの札幌の終点地下鉄真駒内(まこまない)8時30分前着
ここから車で中山峠を通り集合地へ
北海道も暑い日が続き日中の作業がちょっと心配
気象台は26℃の予報
畑に到着
蕎麦が生えていない畝と畝との間は農家の人があらかじめ機械で除草してくれている
私たちがやるのは機械で入れぬソバ茎の周りの雑草を手で引っこ抜く
農家の人が あらかじめ畑を見た結果右の4列が除草を必要
ところが左の大部分の列は蕎麦茎の周りの雑草が少ないので除草は必要ないよ と
で 蕎麦の畝 右4列の作業に取り掛かる
始点と中間点と終点から分かれて仕事開始
奥にいつも見えてる羊蹄(ようてい)山が麓まで雲に覆われ姿を現さず
皆さん老体に鞭打って汗まみれで黙々と作業を
終了後記念撮影
部屋に戻り各自用意した昼食を食べる
さてこの後 92km離れた白老(しらおい)町の知り合いの温泉付き住宅へ
慰労の為ここで一泊する
22日23日は北海道も異常気象で終日 汗がだらだら
温泉に入りテラスに炭火ドラムを用意し焼肉とビールで宴を
次の朝ここでも記念撮影を
こうしてあとの作業は9月の収穫 脱穀へ
良い蕎麦が実りますように・・・希望します
さて先日 天狗山からの小樽市街の絵が売れたのでもう一枚 描いてみた
A4サイズのちょっと小さい 知り合いの店に飾っておきたいため
暑さの為 庭での額作りができない修行人




