昨晩、奥さんと年賀状のための版画の準備にかかる。
結婚してから始めたシルクスクリーンの版画。
年に一度の作業で37回目になるのかな?
油絵用のキャンバス木枠のF3号の大きさにテトロンの布を。
ハガキサイズを擦る枠として最適な大きさ。
布が、たるまないように奥さんが両手で対角を押さえ私が接着剤で止める。
この後、感光液を塗ったりは私の仕事。
話変わって。
コーヒー豆を煎って、挽いて飲むのが好きなんだけどぉ・・・・。
このごろ奥さん、どこからか封を切ったコーヒーを持ってくる。
もう30年以上も使ってるコーヒーミル。
①がどこかで使って余ったという粉。
②がスーパーで買った安売り豆(500g、約500円)。
③が誰かにもらった浅煎りでえらく酸っぱい豆。
共通するのがお湯を注いでも粉が膨れ上がらないほど古い(たぶん)。
で、④は先日姉にもらった香りが良い豆。
①②③と次々に持ってきた。
いつになったら④を飲めるのだろうか。
自分は飲まないところに悪意か、無神経さを感じる修行人

