同時に、お布施と納骨堂管理費、お寺の保守、行事等の護持費の徴収を。
年々歳々寺に訪れる人が減ってきいます。
宗教は人生の規範の指標になっているんだろうか?
などと思ってるのとは別にして21日、22日と、とりあえずスケッチに出かけた。
初日は雷電温泉入口へ。
天気が良いとの予報なので前回と違い雨で中断はなく色も鮮やかだろうと。
結果・・・晴天は時刻と光の方向で陰影の変化が激しく、描きにくじやん。
現に絵が出来てるから良いじゃないかって言われるかもしれないけど・・・。
結構悩む・・・あっ、思うに手前の草木の山が画面全体に占める割合で少ないような・・・。
関係ないけど横のパイプを何匹ものカメムシが引きも切らず行き来し。
嫌悪感が半端でない。
話を戻し・・・。。
この作品が時間で最良の瞬間だったのか、とか本当の姿だったのか、とか。
写していて迷い・・・う~ん・・・自信が無い・・・う~ん。
で、描くのに厭きたので通行禁止の旧道を散策。
落石があり。

陥没があり穴が掘れちゃって海水が流れ込んでいる。
帰宅。
次の日、神威岬の見える柾泊へ。
草内で降車。
神威岬トンネルへ。

うるさいこと、おびただしい・・・。
トンネルを入口から出口まで反響する騒音をモロに被りながら歩く。
柾泊のスケッチは意外にはかどらず家で続きを・・・。
こうして修行人の休日は終わったのであった。
明日一日は休養日に決めた修行人




