7月のカレンダーの絵。
積丹半島の神恵内。
柵内(さんない)に通じる山越えの旧道入口(今、道があるのかは判らない)。
大森から神威内の街並みに向かって描いてみた。
さて、一昨日は神恵内の町に入る大きな橋の上から弁財澗に向かって。
トラセと尾根内(おねない)の間に位置する橋の上に折りたたみ椅子を出す。
彩色してる途中で画面中央付近の雲が急に迫ってきた。
冷たい風も吹きだしたので慌てて道具を仕舞いバス停の小屋に逃げ込んだ。
が、途中から雲は海の方に流れを変える。
雨は降らなかったがやる気がうせ次の日に続きを。
水彩紙の水張りを変える。
濡らして貼るのり付きテープからホッチキスでとめる方法に。
テープの場合、紙を剥がした後の板に残る残骸を綺麗にするのが大変なため。
先日の白岩町での絵の具だけでのスケッチを鉛筆を使って描いてみる。
左が5月24日、右が6月22日のスケッチ。
う~ん・・・・・どっちにしても、もう少し努力して良い絵になるよう・・・。
外でのスケッチが暑くて、ゆるくないなと感じだした修行人


