五月のカレンダーの絵。
積丹半島の神威岬に向かう旧道から振り返えり見る水無しの立岩F8号サイズ。
後ろの崖に貼り付いたように、左手にかろうじて見える岩。
この岩からスケッチ場所を通り過ぎ灯台までの間、掘っても真水が出ないため水無しと。
2010年の初夏にスケッチしたF6号は保管中に汚れ、廃棄。
実はこの絵を今年の冬、もう少し丁寧に描き直したのがこれ56cm×38cm。
迫力はちょっと無くなったがこっちの絵の方が良いかなぁ・・・。
奥さんは実家に帰省中で留守番。
窓の外にはヒヨドリがサクランボの花の蜜を吸いに。
吸いながら目だけは、こちらを睨んでる。
庭のサンシュウの花。
花が小さいので少しの風で揺れ撮影に手間取る。
そのまま散歩に。
ご近所の庭に生えてた土筆。
茎がしっかりしてるので風の影響は少ない。
額作りに悪戦苦闘の修行人




