5月6日体育館で後志地区少年柔道大会があった。
主催は小樽グリーンライオンズクラブで毎年春に開かれてて今年で36回目。
始まりは、クラブ員に柔道会の人がいて少年育成の事業として開催。
好評のため恒例行事になった。
後志地区の黒松内(くろまつない)、寿都(すっつ)、仁木(にき)、蘭越(らんこし)、余市(よいち)、ニセコ
倶知安(くっちゃん)留寿都(るすつ)、古平(ふるびら)、島牧(しままき)、小樽市内4団体が参加した。
小、中学生が合計163名出場。
プログラムもらってビックリ。
小学生団体戦の監督になってる・・・・・・・・。
4月に少年部でトラブルが起り有力選手が2名退会。
ゴタゴタがあったのは確かだが。
勝手に監督に・・・・・・・すんなよぉ~少年部副部長!
試合前の監督、審判会議で第3試合場の審判割り付けされる。
このエンブレムは顧問審判と言って審判をリタイアして良い。
見廻して、顧問審判は私だけ。
去年から市内の大会も後志大会も、審判をしてない。
皆の前で手をあげ、お願いして辞退する。皆の前で辞退をお願いさせるなぁ~審判長!
熱戦は続き14時40分にはすべて終了。早やっ!
近年、柔道競技人口の減少には大げさでなく”愕然”とする(最盛期には260名以上の参加だった)。
わがチームの団体戦は1勝4敗で初戦敗退。
さて翌日近間でスケッチをと用意してたら雨がパラパラと。
取り止める。
窓から見える木々は芽が吹き出している。
芽吹く時、蕾や若芽は木の種類それぞれで黄色や赤が強かったりする。
この春の紅葉といわれる時期が過ぎると葉が繁り全体が緑で覆われてしまう。
15日も午後から雨の予報だったが時期を逃すのが気になり蘭島でスケッチを決定。
う~ん・・・・結論からいって早すぎた。
この場所は日当たりが悪いのか寒いのか芽吹いてる木が少なくまだ色がさみしい。
画面で黄色いのは去年の笹かなんかの枯葉。
昼近くなったが天気は晴れのまま。
が、風の冷たい事・・・・・・・。
途中で描くのをやめる。
だんだん、へたれになる修行人



