今日、昇段審査の審判に行ってきた。今春から講道館審判規定が国際審判規定に統一された。
高校生以上の審判はあまりしてこなかったので戸惑う。
後志地区の大会や、小中学生大会は旧講道館審判規定でやってきたから。
道場から、3名の中学生が審査を受け2名が合格。
又、この春高校進学した道場出身のデブちゃん2名も合格。よかった、よかった。
写真は審査が通った二人。来週は「投げの形」の審査を受けなければならない。
さて、昨日は天気が良くローソク岩のスケッチに行った。潮見町でバスを降り、通行禁止の旧道路を進む。
途中でトドの死骸と思われるものあり。この冬に打ち上げられた模様。
見てうれしいものじゃないので、写真は、この大きさで。
そのまま進み行き止まりがここ。
滝ノ澗の隧道跡。この右手から海岸に降りる。
この構図で一度、描いてみたかった。
べた凪なので岩の影が水面に映る。影と水底の石を表現するのが難しい。
ここまで描いて突然後ろで岩が崩れる音あり!
上の黄色丸印のあたりが崩れ下の黄色矢印に落石がたまる。青矢印が海岸線の降り口。
ここでスケッチ中止。急いで、なおかつ落石の注意をしながら撤収。
も~此処へは以後おっかないので来れない。
時には、危険にさらされるなんて自慢しやがる修行人




