水を飲みに起きた。トイレを済ませ布団に、もぐり込んだが暑いのか汗が出る。眠れない。
起き上がり居間で着替える。午前3時10分。テレビのチャンネルをあちこち変え、新聞を読み・・・・・・。
いま午前4時30分。再び布団に入り考える。寝汗で結核を、早すぎる目覚めでうつ病を・・・・・・・・・・。
目覚めると午前7時30分。熟睡。今日も晴天。
さて昨日のスケッチは張碓(はりうす)(haru us i)「たべものがはえてるところ」。
JRでは行けない。高速道路を走らない札幌方面行のバスに乗り、張碓小学校で降車。
初めてなので街の人に海に降りる道を聞きながらたどる。10分もかからずおなじみの景色に到達。
なぜおなじみかというと、35年間JRで札幌に通勤。車窓から見続けた景色なのです。
線路と崖の間が狭く、意外と構図の取りにくいところ。電車の架線、支柱もうるさい。大幅省略。
通勤の時よく見たアオバトの群れは今日はいない。右手の岩が恵比須島(えびすじま)。
昼におにぎりを食べようと用意してきたが。5分おきに、すぐそばを上り下りの電車が通過する。
電車の客にもろ見られる。いやだ。
仕上げを省略して帰ることにする。
国道まで上がる。帰りのバスまで時間がある。
中村善策(ぜんさく)さんが描いた有名な「張碓のカムイコタン」の制作場所をさがす。
ご休憩のあるホテルが建っていた。
昔と道路が変わっているのでこの位置では中村善策さんの絵と構図が微妙に違う。
小さいことがいろいろ気になる修行人

