5月29日土曜日。某団体の企画で、「2010蕎麦おとうさん集まれ」があり真狩(まっかり)まで行ってきた。
某団体と馬鈴薯の出荷契約をしてる農家に畑を開放してもらいそばの種まきから、刈り取りまでを体験する。
応募者10名で札幌駅北口、8時30分出発。中山峠経由で目的地へ。
世話人などで、総勢20名。畑仕事が嫌いなのに、うちのが参加せいと無理強い。役目は、そば打ち。
昨年の試験栽培で思いのほか良いソバできた。
そこで昼に二八の手打そばを参加者に食べてもらうという、デモンストレーション。その他、山菜のてんぷら。
ソバ打ちが終わり、水彩スケッチ。皆は、ソバの種まき、ほだ木へ椎茸菌うち、山菜とり。
久しぶりの晴天。風はちょっと寒いので室内からの景色。
3度宿泊したが真冬ばかりで雪のないのは今回が初めて。木には葉が付いてるし畑も白色ではない。
残雪のある遠くの山が、昆布岳。絵は、額装してこの農家にあげるつもり。
久しぶりの晴天でにこにこ顔の修行人
