神威岬 | しゅぎょうにんのブログ

しゅぎょうにんのブログ

ブログの説明を入力します。

               しゅぎょうにんのブログ                神威かむいについての話。

ここでも義経は、アイヌの娘を棄てて旅立つ。

娘は、あとを追って海に飛び込み岩になる。神威岩かむいいわである。


15kmほど、離れた女郎子岩じょろこいわで同じ事をしている。

又、70km離れた岩内郡雷電いわないぐんらいでん海岸にも同じ、言い伝えがある。

義経、後志しりべし管内で3回も、女を捨てて旅立つ事件を、起こす。

蝦夷えぞの娘達は恋愛至上主義者。恋愛に命をかける。

文字通り、命をかける。男に去られると、即、過激行動に走る。

しかし、私が娘の親なら、義経を、裸締めで、気絶させ、神威岬より蹴落とすでしょう。

 絵の話に移ります。

 ここで、描いていての苦労は、太陽の動きにより午前、午後で崖の影が極端に、変わる事です。

 晴天の日は、コントラストが強く、影の部分は、完全に、見えません。風景のスケッチは、曇り空の日が好きです。

 描いた場所は、展望台の横にある、細い道を移動しています。柵もなくちょっと危険ですが、くる人も稀で、落ち着いて作 

 画に取り組めます。                  

                        修行人
しゅぎょうにんのブログ-神威岬・岩1